【2026最新】格闘技の減量用サウナスーツおすすめ9選|ボクシング向けを比較

  • 格闘技の減量におすすめのサウナスーツはどれを選べばいい?
  • ボクシング向けと一般向けのサウナスーツの違いがわからない
  • 激しい練習でも破れにくく動きやすい減量用サウナスーツを知りたい

格闘技の減量とは、ボクシングやキックボクシング、柔道などの試合で決められた計量の体重に合わせて体を仕上げていく取り組みです。サウナスーツは体の熱と湿気を服の中に閉じ込めて汗をかきやすくするウエアで、計量前の最後の調整やロードワークで格闘家に使われています。

格闘技の減量に合わないサウナスーツを選ぶと、ミット打ちの最中に縫い目が傷んだり、首元や袖口から熱が逃げて汗が出にくくなったりします。計量までの調整を計画どおりに進めるためには、生地の構造や首・袖口・裾の絞りを理解し、練習内容に合うサウナスーツを選ぶことが重要です。

この記事では、格闘技の減量におすすめのサウナスーツの選び方と、ブランド別のおすすめモデルを紹介します。ボクシングや柔道の計量に向けて1着目を探している選手や、買い替えを考えている格闘家は参考にしてください。

タップできる目次

格闘技の減量におすすめのサウナスーツの特徴

格闘技の減量に使うサウナスーツとは、裏面にポリウレタンのコーティングやラミネートを施した生地で体の熱と湿気を閉じ込め、少ない運動量でも汗をかきやすくするウエアです。ボクシングやキックボクシング、MMAでは、計量に向けた最後の体重調整やロードワーク、寒い時期のウォームアップに使われています。

柔道には柔道衣の中に着る「減量衣」というサウナスーツもあり、MIZUNOの減量衣は道着の下に着たまま乱取りができる作りとして案内されているモデルです。格闘技の練習ではパンチやキック、組み合いで生地が強く引っ張られるため、ダイエット向けの薄手のサウナスーツでは縫い目の傷みや動きにくさが目立ちます。

一方で、サウナスーツで落ちる体重の多くは汗として出た水分で、水分を取れば戻る一時的な変化です。体重を落とす道具として過信せず、激しく動いても破れにくい・動きを邪魔しない・熱を逃がさないの3点を満たす格闘技向けのモデルを選ぶと、計量前の調整を落ち着いて進められます。

格闘技の減量用サウナスーツで見ておきたい特徴は、以下の5ポイントです。

  • 裏にポリウレタンの膜がある生地がおすすめ
  • 首・袖口・裾をゴムで絞った作りがおすすめ
  • シャドーやミット打ちで動けるストレッチ素材がおすすめ
  • 練習の内容に合わせてフードの有無を選ぶ
  • 毎日着るなら抗菌・防臭と洗いやすさも見る

裏にポリウレタンの膜がある生地がおすすめ

減量用サウナスーツの汗の出方を左右する一番の要素は、体温を閉じ込める裏面のポリウレタンコーティングやラミネートの有無です。ポリウレタンの膜は空気と湿気を通しにくく、体から出た熱が服の中にとどまるため、同じ練習量でも汗をかきやすくなります。

格闘技向けのサウナスーツでは、BODYMAKERの裏面ポリウレタンコーティング、MIZUNOの減量衣の表面ポリウレタンラミネート、reversalの裏ポリウレタンラミネートが代表的な作りです。ISAMIの「エステディマ」のように、体から出る輻射熱を反射して逃がさない独自の生地を採用したモデルもあり、商品ページの素材欄を見れば保温の仕組みを見分けられます。

首・袖口・裾をゴムで絞った作りがおすすめ

サウナスーツで温めた空気が首元や袖口から抜けると、服の中の温度が下がって汗の出方も落ちてしまいます。格闘技の減量用サウナスーツを選ぶときは、熱の逃げ道になる首・袖口・裾がゴムやバンドで絞られているかを確認しておきたいところです。

BODYMAKERの「BURN-SUIT サウナスーツアスリート」は首元のインサイドと袖口、パンツの裾にゴムを入れ、VENUMの「Giant サウナスーツ」は手首と足首に伸縮性バンドを採用しています。RDXの「H1 サウナスーツ」も袖口と足首に伸縮素材を使い、ジャケットの裾にシリコングリップテープを付けて熱の漏れを抑えています。

絞りのしっかりしたサウナスーツは、ロードワーク中に風が吹き込んでも服の中の温度が下がりにくく、短い練習時間でも汗を出しやすいのが利点です。格闘技の減量では計量前の限られた時間で調整する場面が多いため、絞りの有無は生地の構造と並ぶチェックポイントになります。

シャドーやミット打ちで動けるストレッチ素材がおすすめ

ゴワついた生地のサウナスーツは、腕を振るたびに袖が突っ張ってフォームが崩れ、シャドーやミット打ちの精度が落ちます。格闘技の減量では練習しながら汗を出すため、パンチやキック、ステップの動きに生地がついてくるストレッチ性が欠かせません。

MIZUNOの減量衣はストレッチ性とキックバック(伸びた生地が元に戻る復元力)のある素材を使い、BODYMAKERのサウナスーツはソフトで伸縮性のある生地を採用しています。adidasの「HYDRO サウナスーツ 4.0」は上下左右に伸びるストレッチ素材、VENUMの「Giant サウナスーツ」は腕の内側にネオプレン(合成ゴム)を当てて動きやすくしています。

試着できる場合は、腕を前に突き出す・膝を高く上げる動きで脇や股が突っ張らないかを確かめておくと安心です。通販で格闘技用のサウナスーツを選ぶときは、サイズ表の身幅と股下を普段の練習着と見比べるのが確実です。

練習の内容に合わせてフードの有無を選ぶ

頭まで覆うフード付きのサウナスーツは保温力が高く、ロードワークや汗を一気に出したい日の練習に向いています。BODYMAKERの「サウナスーツアクティブ14 セットアップスーツ」はフード付きのパーカー、RDXの「H1 サウナスーツ」はドローコードで絞れるフードを備えています。

フードのないサウナスーツは視界と首回りがすっきりし、ミット打ちやスパーリングに近い動きでも邪魔になりません。ISAMIの「ボクサーサウナスーツ ベーシック OZ-005」のような首回りのシンプルなモデルや、柔道衣の下に着るMIZUNOの減量衣は、格闘技の減量中も練習の質を落としたくない選手に向く作りです。

毎日着るなら抗菌・防臭と洗いやすさも見る

減量期は毎日のようにサウナスーツを汗だくにするため、臭い対策と手入れのしやすさが、格闘技の減量を最後まで続けられるかを左右するポイントです。ISAMIの「ボクサーサウナスーツ ベーシック OZ-005」は銀イオンの制菌効果で臭いの発生を抑え、BODYMAKERの「BURN-SUIT サウナスーツアスリート」は生地に抗菌・防臭機能を施しています。

洗い方はサウナスーツごとに指定が分かれ、BODYMAKERのモデルは洗濯機が使えず、裏返して弱く手洗いする指定です。adidasの「HYDRO サウナスーツ 4.0」は一般の洗濯機で洗え、RDXの国内正規品は丸洗い可とされているため、練習後の手入れに時間をかけられない選手は、洗濯表示を優先して選ぶのが得策です。

格闘技の減量におすすめのサウナスーツ9選

ここでは格闘技の減量におすすめのサウナスーツを、ブランド別に紹介します。国内の格闘技用品メーカーと海外の格闘技ブランドのモデルから、各サウナスーツの特徴・生地の構造・おすすめの選手像を解説します。

練習内容や計量までの期間に合わせて選べる格闘技向けサウナスーツは、以下のモデルです。

  • 【BODYMAKER】BURN-SUIT サウナスーツアスリート セットアップスーツ
  • 【BODYMAKER】サウナスーツアクティブ14 セットアップスーツ
  • 【VENUM】Giant サウナスーツ
  • 【RDX】H1 サウナスーツ
  • 【adidas】HYDRO サウナスーツ 4.0
  • 【MIZUNO】減量衣シャツ・パンツ 22JC8A90/22JD8A90
  • 【ISAMI】ボクサーサウナスーツ ベーシック OZ-005
  • 【Winning】減量着 F-77
  • 【reversal】BASIC SAUNA SUIT ver.2.0

【BODYMAKER】BURN-SUIT サウナスーツアスリート セットアップスーツ

【BODYMAKER】BURN-SUIT サウナスーツアスリート セットアップスーツの製品画像

項目 内容
ブランド BODYMAKER
モデル名 BURN-SUIT サウナスーツアスリート セットアップスーツ
素材 ポリエステル・ポリウレタン(裏面PUコーティング)
フード −
洗い方 洗濯機不可(手洗い)

「BURN-SUIT サウナスーツアスリート セットアップスーツ」は、大阪府吹田市に本社を置くBODYMAKERが手がけるプルオーバー型のサウナスーツです。BODYMAKERは1999年の創業からトレーニング用品と格闘技用品を製造から販売まで手がけており、BURN-SUITシリーズは格闘技の減量やダイエットでの発汗を目的に作られています。

「BURN-SUIT サウナスーツアスリート」は裏地の「ポリウレタンコーティング」で気密性を高め、体温を逃がさずに汗を促す作りです。首元のインサイドと袖口、パンツの裾にゴムを入れて密閉性を高めたうえ、従来のサウナスーツ生地より柔らかいストレッチ素材を採用しているため、シャドーやロードワークでも腕や脚が突っ張りにくくなっています。

生地には「抗菌・防臭機能」、プリントには夜間の安全に配慮した「反射プリント(リフレクター)」を採用し、BODYMAKERの「BURN-SUIT サウナスーツアスリート」は毎日の練習や夜のロードワークでも使いやすい仕様です。洗濯機が使えず手洗いの手間はかかりますが、初めて減量用サウナスーツを買う格闘技の初心者や、洗い替えのもう1着を探している選手におすすめします。

【BODYMAKER】サウナスーツアクティブ14 セットアップスーツ

【BODYMAKER】サウナスーツアクティブ14 セットアップスーツの製品画像

項目 内容
ブランド BODYMAKER
モデル名 サウナスーツアクティブ14 セットアップスーツ
素材 ポリエステル・ポリウレタン(裏面PUコーティング)
フード あり
洗い方 洗濯機不可(手洗い)

「サウナスーツアクティブ14 セットアップスーツ」は、BODYMAKERが「動けるサウナスーツ」として展開するアクティブシリーズのパーカー型モデルです。同じBODYMAKERのアスリートがプルオーバー型なのに対し、アクティブ14はフードとダブルスライダーファスナーを備え、格闘技の減量で練習量が増える時期にも着心地を保てるよう生地の切替えまで作り込んでいます。

BODYMAKERの「サウナスーツアクティブ14」は、裏面の「ポリウレタンコーティング」で体温による熱を閉じ込めつつ、ソフトで伸縮性のある生地と「立体的な切替え設計」で激しい動きについてくるサウナスーツです。パーカーの「ダブルスライダーファスナー」は下側からも開けられるので、ジムワークの合間に服の中の熱を逃がして温度を調整できます。

フードで頭まで覆って汗を出せるため、「サウナスーツアクティブ14」はロードワークとジムワークを毎日こなす中級者におすすめのサウナスーツです。圧着ファスナーポケットに小物を入れて走れる一方、BODYMAKERのアスリートと同じく洗濯機は使えないため、練習後に手洗いの時間を取れる選手に向いています。

【VENUM】Giant サウナスーツ

【VENUM】Giant サウナスーツの製品画像

項目 内容
ブランド VENUM
モデル名 Giant サウナスーツ
素材 ポリエステル100%
フード −
洗い方 洗濯可能

「Giant サウナスーツ」は、UFCの公式アパレルパートナーを務める格闘技ブランドVENUMが、減量のサポートを目的に作った上下セットのサウナスーツです。Giantはグローブなどにも使われるVENUMの定番シリーズ名で、日本ではVENUMのオフィシャルリセラー(正規認定販売代理店)を通じて格闘技の減量用ウエアとして手に入ります。

VENUMの「Giant サウナスーツ」はポリエステル100%の厚い素材で体温を高め、「手首と足首の伸縮性バンド」で服の中の熱を逃がしません。腕の内側には「ネオプレン(合成ゴム)インサーション」を当てて動きやすさを確保し、「補強入りのシーム」で縫い目の耐久性を高めているため、パンチやキックを繰り返す練習でも生地が傷みにくい作りです。

ジャケットは襟の高いファスナー付き、パンツはファスナー付きの後ろポケットを備え、VENUMの「Giant サウナスーツ」は試合前の減量とウォームアップを1着でこなしたいキックボクシングやMMA、柔術の選手におすすめできます。海外製のためサイズ感が日本製と異なり、購入前にサイズ表で胸囲とウエストを確かめておくと安心です。

【RDX】H1 サウナスーツ

【RDX】H1 サウナスーツの製品画像

項目 内容
ブランド RDX
モデル名 H1 サウナスーツ
素材 −
フード あり(ドローコード付き)
洗い方 丸洗い可

「H1 サウナスーツ」は、英国発のボクシング・MMA・フィットネスブランドRDXが展開する減量用サウナスーツです。日本では株式会社Cycleが正規総代理店として公式ストア「RDX JAPAN」を運営しており、RDXの国内正規品には30日間の保証が付くため、格闘技の減量で毎日着るウエアを安心して選べます。

RDXの「H1 サウナスーツ」には「Heat Suit Tech」と「Instant Sweat Fabric」が採用され、銀色の内側ライニングが体の熱を服の中にとどめて汗を促します。ドローコード付きのフード、袖口と足首の伸縮素材、ジャケットの裾のシリコングリップテープが熱の逃げ道をふさぐため、屋外のロードワークでも服の中の温度が下がりにくい設計です。

肌に触れる素材は「OEKO-TEX 100」の基準に準拠し、RDXの国内ページでは丸洗い可と案内されています。女性用のピンクも展開されているため、「H1 サウナスーツ」はボクシングやMMAのジムで減量に取り組む男性だけでなく、計量を控えた女性の格闘家にもおすすめです。

【adidas】HYDRO サウナスーツ 4.0

【adidas】HYDRO サウナスーツ 4.0の製品画像

項目 内容
ブランド adidas
モデル名 HYDRO サウナスーツ 4.0
素材 ポリエステル100%
フード −
洗い方 洗濯機OK

「HYDRO サウナスーツ 4.0」は、adidasの格闘技ライン「adidas martial arts」が展開するHYDROシリーズの上下セットのサウナスーツです。日本サイズ表記で選べるため、海外ブランドの格闘技ウエアでサイズ選びに迷いやすい選手でも、adidasの減量用サウナスーツを手に取りやすくなっています。

adidasの「HYDRO サウナスーツ 4.0」は「3層構造の高機能保温生地」で熱を外に逃がさず、汗をかきやすくする作りです。上下左右に伸びるストレッチ素材で動きやすく、運動後に汗を逃がす「換気機能」と防風・撥水性も備えているため、屋外のロードワークにもジムでのミット打ちにも1着で対応します。

ロゴと3本ラインには「反射プリント(リフレクター)」を採用し、一般の洗濯機で洗える点も毎日着る減量期には助かる仕様です。「HYDRO サウナスーツ 4.0」は、洗濯の手間を減らしたい選手や、減量期以外もウォームアップ用のウインドブレーカーとして着回したい格闘家におすすめのモデルといえます。

【MIZUNO】減量衣シャツ・パンツ 22JC8A90/22JD8A90

【MIZUNO】減量衣シャツ・パンツ 22JC8A90/22JD8A90の製品画像

項目 内容
ブランド MIZUNO
モデル名 減量衣シャツ・パンツ 22JC8A90/22JD8A90
素材 ポリエステル100%(表面PUラミネート)
フード −
洗い方 −

「減量衣シャツ・パンツ 22JC8A90/22JD8A90」は、総合スポーツメーカーのMIZUNO(ミズノ)が柔道などの武道向けに展開する減量衣で、販売店では2026年の継続モデルとして案内されています。商品規格は男性サイズのユニセックスで、XS〜3XLまでサイズがそろうため、体格の幅が広い部活やチームでも格闘技の減量用サウナスーツをそろえやすいモデルです。

MIZUNOの減量衣は本体にポリエステル100%の生地を使い、表面の「ポリウレタンラミネート」で運動中の熱を服の中にとどめます。ストレッチ性と「キックバック(伸びた生地が元に戻る復元力)」のある素材に伸縮性の高い「フライス」生地を組み合わせており、柔道衣の中に着たまま乱取りもできるとされています。

MIZUNOの「減量衣シャツ・パンツ」はパンツにポケットが付いており、道場への行き帰りや走り込みで小物を持ち歩けるのも便利です。柔道衣の下に着て汗を出したい柔道の選手や、乱取りや打ち込みをこなしながら計量に備えたい組み技系の部活生に向けた、おすすめの減量衣です。

【ISAMI】ボクサーサウナスーツ ベーシック OZ-005

【ISAMI】ボクサーサウナスーツ ベーシック OZ-005の製品画像

項目 内容
ブランド ISAMI
モデル名 ボクサーサウナスーツ ベーシック OZ-005
素材 ポリエステル・ポリウレタン
フード −
洗い方 −

「ボクサーサウナスーツ ベーシック OZ-005」は、剣道具の製造から始まり柔道衣や格闘技用品まで手がける日本の武道具メーカーISAMI(イサミ)が作るサウナスーツで、名前のとおりボクシングでの減量を想定しています。余分な装飾を省いた上下セットで、ISAMIらしいシンプルな作りの格闘技の減量用モデルです。

ISAMIの「ボクサーサウナスーツ ベーシック」は、サウナスーツの定番生地「エステディマ」を採用しています。エステディマは体から出る輻射熱を反射して外に逃がしにくく、太陽光の赤外線も吸収するため、屋外のロードワークでも保温力を保ちやすいサウナスーツ生地です。

生地には「銀イオンの制菌効果」があり、汗の臭いの元になる菌の増殖を抑えるうえ、銀の放電・除電機能による「静電気防止」で冬場のパチパチや服のまとわりつきも防ぎます。ISAMIの「ボクサーサウナスーツ ベーシック」は、ボクシングジムで毎日のように着る選手や汗の臭いが気になる格闘家におすすめで、公式通販では売り切れ表示が出る時期もあるため在庫の確認は早めが確実です。

イサミ楽天市場店
¥24,750 (2026/10/18 10:54時点 | 楽天市場調べ)

【Winning】減量着 F-77

【Winning】減量着 F-77の製品画像

項目 内容
ブランド Winning
モデル名 減量着 F-77
素材 ナイロン
フード −
洗い方 −

「減量着 F-77」は、世界戦などのタイトルマッチでも使われるボクシンググローブで知られる日本のメーカー、Winning(ウイニング)の減量着(サウナスーツ)です。Winningの「F-77」は日本製の上下セットで、メーカーの受注生産のため、注文から手元に届くまで通常2〜3か月かかります。

Winningの「減量着 F-77」はナイロン素材の減量着で、サイズは身長を基準にしたM(155〜165cm)・L(165〜175cm)・LL(175〜180cm)・3L(180〜185cm)の4展開です。公式の技術名や生地構造の詳しい説明は公開されておらず、機能名で選ぶより、日本製の作りと身長で選べるサイズを重視する選手に向くサウナスーツです。

試合日程が決まってから注文すると計量に間に合わない場合があり、Winningの「減量着 F-77」は余裕を持って準備できるボクサーに向いています。国産メーカーの日本製サウナスーツで格闘技の減量に取り組みたい選手や、長く使える減量着を探しているボクシング経験者におすすめします。

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【reversal】BASIC SAUNA SUIT ver.2.0

【reversal】BASIC SAUNA SUIT ver.2.0の製品画像

項目 内容
ブランド reversal
モデル名 BASIC SAUNA SUIT ver.2.0
素材 表ポリエステル100%/裏PUラミネート
フード −
洗い方 −

「BASIC SAUNA SUIT ver.2.0」は、「rvddw」のロゴで知られる日本の格闘技アパレルブランドreversal(リバーサル)のサウナスーツで、BASIC SAUNA SUITを改良した「ver.2.0」にあたるモデルです。reversalは減量時のトレーニングに着るウエアでありながら、サウナスーツらしいだぶつきを抑えたスタイリッシュな見た目に仕上げています。

reversalの「BASIC SAUNA SUIT ver.2.0」は表がポリエステル100%、裏が「ポリウレタンラミネート」の生地で、「PUコーティング」が外気を遮断し、体の熱で服の中の温度と湿度を上げて汗を促します。リニューアルでシルエットをシェイプして襟にステッチを加え、ストレッチ性のある生地を使っているため、ミット打ちやシャドーでも動きを邪魔しにくい作りです。

「BASIC SAUNA SUIT ver.2.0」は、ジムへの行き帰りに着ても浮かないデザインを求める選手や、MMAやキックボクシングの練習で見た目と着心地の両方にこだわる格闘家におすすめのモデルです。reversalのサイズはM・L・XLの3展開のため、小柄な選手は身幅や丈をサイズ表で確かめてから選ぶと失敗しにくくなります。

減量用サウナスーツを使うときの注意点

減量用サウナスーツを格闘技の減量で最大限に活かすために、知っておきたい注意点を解説します。サウナスーツは短時間で汗を出せる反面、使い方を誤ると体調を崩すおそれがあるため、モデル選びと合わせて安全な使い方も押さえておくことが大切です。

安全に減量を進めるために守っておきたい使い方の注意点は、以下の4つです。

  • 脱水と熱中症に注意して着る時間を区切る
  • 落ちるのは主に水分なので体重管理の主役にしない
  • 大会のルールとジムの方針を確認する
  • 手洗いと陰干しで生地を長持ちさせる

脱水と熱中症に注意して着る時間を区切る

サウナスーツを着た運動は汗の量が増えるぶん体への負担も大きく、脱水や熱中症を起こしやすくなります。米国では1997年に減量中の大学レスラーが相次いで亡くなった事故を受け、大学スポーツを統括するNCAAが競技者のサウナスーツ使用を禁止しました。

格闘技の減量でサウナスーツを着るときは、短い時間から始めてこまめに水分を取ることが基本です。めまいや頭痛、筋肉のけいれん、尿の色が濃いといったサインが出たらすぐに脱いで休み、気温の高い日や屋外での長時間のロードワークは避けてください。体調に不安がある場合は、医師や指導者に相談してから使うと安心です。

落ちるのは主に水分なので体重管理の主役にしない

サウナスーツで減る体重の大半は汗として出た水分で、水分を取れば体重は戻ります。体脂肪を落とす減量は日々の食事と練習で計画的に進め、サウナスーツは計量前の最後の調整やウォームアップを助ける道具として位置づけると、格闘技の減量の流れを崩さずに使えます。

水抜きの量やタイミングは体格や階級、計量から試合までの時間で変わるため、自己判断で極端に汗を出すのは避けましょう。所属ジムのトレーナーや部活の指導者と相談し、減量計画に組み込んだうえでサウナスーツを使うと、計量当日に体を動かせる状態を保ちやすくなります。

大会のルールとジムの方針を確認する

米国のNCAAや多くの高校スポーツ団体のように、競技者のサウナスーツ使用を禁止している団体もあります。格闘技の減量でサウナスーツを使う前に確かめたいのが、出場する大会の計量ルールと、所属ジムや部活の減量方針です。

手洗いと陰干しで生地を長持ちさせる

減量用サウナスーツには、BODYMAKERのモデルのように洗濯機不可で、裏返しての弱い手洗いを指定するものが多くあります。裏面のポリウレタンの膜は強い摩擦や熱に弱いため、乾燥機は使わず、練習後すぐにシャワーで汗を流して日陰の風通しの良い場所に吊るすと、生地の傷みと臭いを抑えられます。

adidasの「HYDRO サウナスーツ 4.0」のように一般の洗濯機で洗えるサウナスーツもあり、購入後はまず洗濯表示を確認しておくと扱いに迷いません。格闘技の減量期はサウナスーツを毎日のように使うため、洗い替えにもう1着用意しておけば、乾ききらないまま着る日をなくせます。

まとめ:減量用サウナスーツで計量までのコンディションを整えよう

この記事では、格闘技の減量におすすめのサウナスーツと、サウナスーツの選び方を解説しました。減量用サウナスーツは汗を出して計量直前の体重を合わせるための道具で、ポリウレタンの膜がある生地と首・袖口・裾の絞り、動けるストレッチ素材、フードの有無、抗菌・防臭と洗いやすさが選ぶときの判断軸になります。

初めての1着ならBODYMAKERの「BURN-SUIT サウナスーツアスリート」、ロードワーク中心ならBODYMAKERの「サウナスーツアクティブ14」やRDXの「H1 サウナスーツ」のようなフード付き、柔道など組み技ならMIZUNOの減量衣が有力な候補です。毎日の手入れを楽にしたい選手は、洗濯機で洗えるadidasの「HYDRO サウナスーツ 4.0」を選ぶと続けやすくなります。

格闘技の減量では、サウナスーツで出す汗の量よりも、脱水を防ぎながら計量当日に力を出せる状態で臨むことが大切です。指導者と相談しながら自分に合うサウナスーツを選び、計量までのコンディションを整えて試合に臨んでください。

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この記事を書いた人

学生のころから格闘技に親しみ、これまで複数ブランドのグローブや道着、プロテクターを実際に購入して使い比べてきました。各ギアの機能や素材、選び方の違いを実購入者の目線で整理し、何を基準に選べばいいか迷う方に向けて『マーシャルセレクト』を運営しています。

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