【2026最新】格闘技用ヘッドギアおすすめ10選|ブランド別に徹底比較

  • 格闘技のスパーリングにおすすめのヘッドギアはどれを選べばいい?
  • ボクシング用やMMA用など、ヘッドギアの形状や種類の違いがわからない
  • 国内で手に入る最新の格闘技用ヘッドギアをブランド別に知りたい

格闘技用ヘッドギアとは、ボクシングやキックボクシング、MMA(総合格闘技)のスパーリングで頭部と頬、耳を覆い、パンチや蹴りが当たったときの衝撃をパッドで受け止める防具です。顔をどこまで守りたいかによって、アゴなしの軽快なタイプから顔の前面まで覆うフェイスガード付きまで、選ぶべき形状が変わります。

格闘技の練習内容に合わないヘッドギアを選ぶと、視界が狭くて相手の攻撃に反応できなかったり、打ち合いの最中にずれて目元をふさいだりする弊害が起きます。格闘技のスキルを100%引き出し上達を早めるためには、形状や視界の広さ、サイズと留め具を理解し、自分の競技に合うヘッドギアを選ぶことが重要です。

この記事では、格闘技向けヘッドギアの選び方と、ブランド別のおすすめモデルを紹介します。スパーリング用の1個目を探している方も、試合用の公認品を検討している選手も、ぜひ参考にしてください。

タップできる目次

格闘技におすすめのヘッドギアの特徴

格闘技用ヘッドギアは、スパーリングやマススパー(力を抑えて技を当て合う実戦形式の練習)で頭部と頬、耳を守るための防具です。グローブが顔に当たったときの擦れや、耳への直撃を内部のパッドで受け止め、打たれるたびに頭へ伝わる衝撃をやわらげる役割を担います。

同じ格闘技でも、ボクシングはパンチのみ、キックボクシングやムエタイは蹴りと首相撲(首を抱えて組み合う技術)、MMAは組み技や寝技まで加わるため、ヘッドギアに求められる性能は競技ごとに異なります。組み合いの多いMMAでは頭が相手の体やマットと擦れるので、打撃中心の競技以上に固定力の強いヘッドギアが欠かせません。

練習内容に合わないヘッドギアでは、視界が狭くて相手の攻撃が見えなかったり、パッドが薄くて被弾への恐怖心が残ったりと、スパーリングそのものに集中できません。競技と練習の強度に合った格闘技用ヘッドギアを選べば、防具を気にせず技術の習得に意識を向けられるようになります。

格闘技用ヘッドギアを選ぶときに押さえておきたい形状や視界、サイズなどのポイントは以下の5つです。

  • 形状は練習内容に合わせて3タイプから選ぶ
  • 視界が広く動きを妨げないモデルがおすすめ
  • 頭囲に合ったサイズとずれにくい留め具を選ぶ
  • 耳まで守る多層パッド構造のモデルがおすすめ
  • 試合に出るなら団体の公認・検定品を選ぶ

形状は練習内容に合わせて3タイプから選ぶ

格闘技用ヘッドギアの形状は、アゴ部分のないオープン寄りのタイプ、頬まで覆う頬ガード付きのタイプ、鼻ガードやフェイスガードで顔の前面まで守るフルフェイスタイプの3つに大きく分かれます。視界と動きやすさを取るか、顔面の保護範囲を取るかというトレードオフが、形状選びの軸です。

顔面への被弾に慣れていない初心者や、顔面ありのスパーリングを始めたばかりの方には、鼻ガードや透明フェイスガードで顔の前面まで覆うフルフェイスタイプのヘッドギアがおすすめです。一方、実戦に近い感覚でボクシングやキックボクシングのスパーリングをこなしたい中上級者には、視界の広い頬ガード付きやアゴなしタイプが向いています。

フルフェイスタイプはガード越しに相手を見る分だけ視界に慣れが必要で、アゴなしタイプは顔の中心が無防備になるなど、どの形状にも明確な弱点があります。通っている格闘技ジムでどの程度の強さでスパーリングするかを先に確認してからヘッドギアの形状を決めると、買い直しを避けられるでしょう。

視界が広く動きを妨げないモデルがおすすめ

格闘技のスパーリングでは、相手のフックやハイキックを視界の端でとらえて反応できるかどうかが被弾の数を左右します。ヘッドギアの頬パッドが目元に張り出しすぎていると、横からの攻撃が死角に入り、防具を着けているのに打たれる回数がかえって増えてしまいます。

視界を確かめるときに注目したいのが、頬パッドの厚みと目元の開口部の広さのバランスです。「180度の視界」や「ワイドな視界」をうたうヘッドギアは頬を守りながら目元の開口を広く取った設計で、頭頂部を開けたオープントップ構造(頭のてっぺんを覆わない形)なら軽さと通気性も確保できます。

視界の広いヘッドギアは、相手の肩や腰の動きまで目で追えるため、ディフェンスの反応が遅れにくい点が強みです。頭が蒸れにくいオープントップ構造のモデルなら、夏場の格闘技ジムで長時間スパーリングを続けても快適さを保てます。

頭囲に合ったサイズとずれにくい留め具を選ぶ

格闘技用ヘッドギアのサイズは、眉の少し上から耳の上を通り、後頭部のいちばん出っ張った位置までを一周させた頭囲で選びます。同じMサイズでも頭囲48〜55cm対応のモデルもあれば54〜59cm対応のモデルもあり、メーカーによって範囲が大きく異なるため、購入前にメジャーで頭囲を測ってサイズ表と照らし合わせることが欠かせません。

留め具は後頭部を面ファスナー(マジックテープ)で締める方式が主流で、アゴのストラップや頭頂部のベルトを組み合わせたヘッドギアほどフィット感を細かく調整できます。打ち合いの最中にヘッドギアがずれるとパッドが目元にかぶさり、次の攻撃が見えない危険な状態に陥るため注意が必要です。

頭囲に合ったサイズを選んで留め具でしっかり固定すれば、パンチをもらってもヘッドギアが回らず、パッドが本来の位置で衝撃を受け止めます。頭囲がサイズの境目にある方は、格闘技用品店でかぶってフィット感を確かめるのが確実です。

耳まで守る多層パッド構造のモデルがおすすめ

格闘技用ヘッドギアのパッドは、密度の異なるフォームを重ねた多層構造が主流となっています。表面に近い層で打撃を受け止め、奥の層で衝撃を広く分散させる構造のため、単層の薄いパッドよりも1発ごとの衝撃がやわらぎます。

耳まわりの保護も見落とせないポイントです。耳は打撃を受けると鼓膜や耳の軟骨に負担がかかりやすい部位なので、鼓膜保護ガードやパッド入りのイヤーカバーを備えたヘッドギアを選ぶと、側頭部へのパンチや蹴りにも安心して対応できます。

一方で、パッドを厚くするほどヘッドギアは重くなり、ラウンド後半に頭が重く感じられて動きが鈍りやすくなります。今回紹介する格闘技用ヘッドギアの重量は約240〜460gと幅があるため、保護性能と軽さのバランスを見て選ぶことが大切です。

試合に出るなら団体の公認・検定品を選ぶ

アマチュアボクシングの国内公式戦では日本ボクシング連盟の公認を受けたヘッドギアの使用が定められており、色も出場するコーナーに合わせて赤か青を選ぶ決まりです。練習用のヘッドギアでは試合に出られないため、大会出場を目指すボクサーは公認品を早めに用意しておく必要があります。

MMAの分野でも、アマチュア修斗やアマチュアパンクラスのように、団体の公式仕様や公認を受けたヘッドギアが存在します。キックボクシングを含め、格闘技の大会は主催団体ごとに指定品やルールが異なるので、出場予定の大会要項を先に確認してからヘッドギアを選ぶと、買い直しの手間を防げるでしょう。

格闘技におすすめのヘッドギア10選

ここでは格闘技のスパーリングや試合におすすめのヘッドギアを、ブランド別に紹介します。ボクシングとキックボクシング、MMAで使える現行モデルを国内で正規に購入できるブランドから選び、各ヘッドギアの特徴と保護構造、おすすめのユーザー層を解説します。

格闘技のスパーリングや試合におすすめのヘッドギアをブランド別にまとめると、以下のモデルです。

  • 【マーシャルワールド】プロ仕様スパーリングヘッドガード [HG50]
  • 【BODYMAKER】ヘッドガードEX [KP086]
  • 【RDX】NOIRシリーズ ヘッドギア [HGR-T15MB]
  • 【VENUM】Elite ヘッドギア
  • 【WINDY】ヘッドガード(アゴなし) [HP-10]
  • 【ISAMI】修斗ヘッドガード [SHO-6]
  • 【ISAMI】ボクサーヘッドガード [IBX-280]
  • 【Winning】JABF-HG アマチュア試合用ヘッドギア
  • 【Winning】ヘッドギア フェイスガードタイプ [FG-2900]
  • 【Hayabusa】T3 ボクシングヘッドギア

【マーシャルワールド】プロ仕様スパーリングヘッドガード [HG50]

【マーシャルワールド】プロ仕様スパーリングヘッドガード [HG50]の製品画像

項目 内容
ブランド マーシャルワールド
モデル名 プロ仕様スパーリングヘッドガード [HG50]
形状タイプ オープン型(耳保護付き)
素材 合皮
サイズ展開 M(48〜55)/L(54〜61)/XL(58〜65)cm
重量 M360g/L420g/XL460g
留め具 幅広のベロクロ
公認・生産国 アマチュアパンクラス公認

「プロ仕様スパーリングヘッドガード(HG50)」は、キックボクシングやMMAの用品を幅広く手がける国内メーカー、マーシャルワールドが展開するスパーリング用のヘッドギアです。マーシャルワールドのHG50はアマチュアパンクラス公認を受けており、ジムでの格闘技練習からアマチュアパンクラスの大会まで同じ防具で通せます。

マーシャルワールドの「HG50」は後頭部パッドとイヤーガードを備え、頭の側面から後ろ側まで覆う構造で、回り込んでくるパンチや蹴りにも備えています。HG50の留め具には幅広のベロクロ(面ファスナー)を採用しているため着脱が素早く、M/L/XLの3サイズで頭囲48〜65cmまでカバーし、重量はMサイズで360gです。

マーシャルワールドの「HG50」は、はじめて格闘技用ヘッドギアを買う初心者や、キックボクシングやMMAのジムで使うスパーリング用の1個目を探している方におすすめです。HG50は洗濯機と乾燥機の使用に対応していないため、使用後の陰干しを習慣にできる方に向いています。

【BODYMAKER】ヘッドガードEX [KP086]

【BODYMAKER】ヘッドガードEX [KP086]の製品画像

項目 内容
ブランド BODYMAKER
モデル名 ヘッドガードEX [KP086]
形状タイプ 透明フェイスガード付き
素材 シンセティックレザー/PP
サイズ展開 S(47〜55)/M(49〜58)/L(52〜62)cm
重量 −
留め具 後頭部面ファスナー
公認・生産国 −

「ヘッドガードEX(KP086)」は、キックボクシングや空手の練習用品も幅広く展開する国内スポーツ用品ブランド、BODYMAKERの透明フェイスガード付きヘッドギアです。BODYMAKERのヘッドガードEXは顔の前面をクリアなガードで覆い、顔面ありの格闘技スパーリングに不安がある方でも練習に入りやすい設計にまとめています。

BODYMAKERの「ヘッドガードEX」が備える透明PP製フェイスガードは、軽量で耐衝撃性に優れたPP(ポリプロピレン)素材を使い、透明なため視界を妨げにくい点が特徴です。頭頂部から後頭部までは約1cm厚のセーフティパッドが守り、サイドイヤーガードにはセーフティベルトを装備しています。ヘッドガードEXのフェイスガードは面ファスナー固定式で、位置の微調整や取り外しにも対応します。

BODYMAKERの「ヘッドガードEX」は、顔面への被弾に抵抗がある格闘技初心者や、顔面ありのスパーリングを段階的に始めたい方におすすめのヘッドギアです。ヘッドガードEXはフェイスガード越しに相手を見る視界に慣れが必要なため、実戦に近い見え方を求める中上級者には物足りません。

【RDX】NOIRシリーズ ヘッドギア [HGR-T15MB]

【RDX】NOIRシリーズ ヘッドギア [HGR-T15MB]の製品画像

項目 内容
ブランド RDX
モデル名 NOIRシリーズ ヘッドギア [HGR-T15MB]
形状タイプ 頬ガード・アゴガード付き
素材 Maya Hide ConvEX Skin
サイズ展開 S(〜54)/M(54〜56)/L(56〜58)/XL(58〜)cm
重量 −
留め具 Quick-EZ調整ストラップ
公認・生産国 CE認証(SATRA)

「NOIRシリーズ ヘッドギア(HGR-T15MB)」は、イギリス発の格闘技ブランドRDXが、ブラックを基調にしたNOIRシリーズとして展開するヘッドギアです。RDXのNOIRヘッドギアは頬プロテクターとアゴガードで顔の側面から下側まで覆う格闘技向けの設計で、ボクシングとキックボクシングのどちらのスパーリングにも合わせやすい仕上がりとなっています。

RDXのグローバル公式サイトによると、T15 Noirのヘッドギアは外装にMaya Hide ConvEX Skin、衝撃を受け止めるパッドにEVA-LUTIONフォーム、耳を守るパッドにDenZo-Tronシートを使う構成です。RDXの「NOIRシリーズ ヘッドギア」はアゴと後頭部、頭上の3か所に調整用の留め具を備え、Quick-EZストラップで頭の形に合わせてフィットを細かく詰められます。

RDXの「NOIRシリーズ ヘッドギア」は、頬とアゴまで守れる保護範囲を重視しながら、ボクシングとキックを並行して練習する格闘技ジムの会員におすすめです。NOIRヘッドギアはアゴガードがある分、アゴなしタイプより口元まわりの開放感は控えめです。

【VENUM】Elite ヘッドギア

【VENUM】Elite ヘッドギアの製品画像

項目 内容
ブランド VENUM
モデル名 Elite ヘッドギア
形状タイプ フェイスガード型
素材 100%セミレザー
サイズ展開 フリーサイズ
重量 −
留め具 2方向ベルクロ留め
公認・生産国 タイ製

「Elite ヘッドギア」は、フランス発の格闘技ブランドVENUMが上位ラインに位置づけるヘッドギアで、タイで手作業により製造されています。VENUMのEliteシリーズらしく、ジムでのスパーリングを重ねる格闘技経験者に向けて、保護性能と仕上げの質を両立させたモデルです。

VENUMの「Elite ヘッドギア」は、100%セミレザーの外装の内側に3重密度フォームを収め、打撃の衝撃を層ごとに分散させる構造を採用しています。強化された耳カバーで側頭部への打撃に備えつつ、180度視野設計によって頬を守りながら左右の視界を広く確保しました。Elite ヘッドギアの後頭部は2方向ベルクロ留めで、伸縮する面ファスナーを2方向から締めて頭の形に合わせられます。

VENUMの「Elite ヘッドギア」は、週に何度もスパーリングをこなす格闘技の中上級者や、保護性能と見た目の両方にこだわりたい方におすすめです。Elite ヘッドギアはフリーサイズの1種類のみのため、頭囲がとくに小さい方や大きい方にはフィットしにくい点が弱点となります。

【WINDY】ヘッドガード(アゴなし) [HP-10]

【WINDY】ヘッドガード(アゴなし) [HP-10]の製品画像

項目 内容
ブランド WINDY
モデル名 ヘッドガード(アゴなし) [HP-10]
形状タイプ アゴなし(オープン型)
素材 本革
サイズ展開 M(52〜57)/L(55〜60)cm
重量 −
留め具 −
公認・生産国 −

「ヘッドガード(アゴなし)HP-10」は、タイの格闘技用品ブランドWINDYが手がける本革製のヘッドギアで、国内ではマーシャルワールドジャパンが取り扱っています。WINDYのHP-10はアゴ部分をなくしたシンプルな形状で、ムエタイやキックボクシングのスパーリングで動きを邪魔しない格闘技用ヘッドギアとして設計されました。

WINDYの「HP-10」はアゴなしタイプの構造を採用し、アゴとほおへのヒットを考慮しながら頭部をしっかりガードする設計です。外装には本革を使い、マウスピースを着けたままかぶれるマウスピース対応タイプで、留め具はマジックテープ式を採用しています。HP-10のサイズはM(頭囲52〜57cm)とL(55〜60cm)の2種類です。

WINDYの「HP-10」は、ムエタイやキックボクシングなど打撃系の格闘技で実戦に近い視界を保ったままスパーリングしたい中上級者におすすめのヘッドギアです。HP-10はアゴまわりを覆わないため顔面への被弾が不安な初心者には不向きで、受注発注商品のため手元に届くまでに時間がかかります。

【ISAMI】修斗ヘッドガード [SHO-6]

【ISAMI】修斗ヘッドガード [SHO-6]の製品画像

項目 内容
ブランド ISAMI
モデル名 修斗ヘッドガード [SHO-6]
形状タイプ −
素材 合皮/ウレタン
サイズ展開 XS(48.5〜53.5)/S(50〜55)/M(53〜60)/L(58〜65)cm
重量 −
留め具 後頭部4層マジックテープ
公認・生産国 アマチュア修斗公式/日本製

「修斗ヘッドガード(SHO-6)」は、東京の格闘技用品メーカーISAMIが製造する、アマチュア修斗公式のヘッドギアです。ISAMIの修斗ヘッドガードはアマチュア修斗の試合で使用できる公式仕様で、打撃と組み技が混在するMMAの練習を想定した格闘技用ヘッドギアに仕上がっています。

ISAMIの「修斗ヘッドガード」は合皮とウレタンで構成され、後頭部を4層のマジックテープで固定する仕組みにより、組み合いや寝技で頭が擦れてもずれにくい固定力を確保しました。修斗ヘッドガードはネットに入れれば洗濯機で洗える点も特徴で、汗を大量に吸うMMAの練習後も清潔に保てます。サイズはXS〜Lの4種類で頭囲48.5〜65cmまで対応し、日本製です。

ISAMIの「修斗ヘッドガード」は、打撃と組み技の両方を練習するMMAの選手や、アマチュア修斗の試合出場を目指す方におすすめの格闘技用ヘッドギアです。修斗ヘッドガードは注文から届くまで3〜4ヶ月の納期がかかるため、試合日程から余裕を持って注文する必要があります。

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【ISAMI】ボクサーヘッドガード [IBX-280]

【ISAMI】ボクサーヘッドガード [IBX-280]の製品画像

項目 内容
ブランド ISAMI
モデル名 ボクサーヘッドガード [IBX-280]
形状タイプ 鼻ガードタイプ
素材 コーテックス/3層スポンジ
サイズ展開 S(50〜53)/M(53〜57)/L(57〜61)cm
重量 300g
留め具 マジックテープ式
公認・生産国 日本製

「ボクサーヘッドガード(IBX-280)」は、同じISAMIがボクシング向けに展開する日本製のヘッドギアで、顔の中央まで守る鼻ガードタイプを採用しています。ISAMIのIBX-280は顔面ありの格闘技スパーリングを想定し、保護範囲の広さと見やすさの両立を狙ったモデルです。

ISAMIの「IBX-280」は、表皮にISAMIが自社開発した強度の高い人工皮革のコーテックスを使い、中身には3層構造スポンジを収めています。鼻へのダメージを緩和しつつ、ほほの厚みを45mm確保しながらも視界は良好です。IBX-280は耳まわりに厚いスポンジを使い、空気が抜けやすい構造で耳への負担を抑えており、重量は300gに収めています。

ISAMIの「ボクサーヘッドガード」は、ボクシングジムで顔面ありの格闘技スパーリングを本格的に始める方や、鼻と顔の中心の保護を重視したいボクサーにおすすめのヘッドギアです。IBX-280の鼻ガードは鼻を完全に保護するものではなく、納期も約3〜4ヶ月かかる点は押さえておく必要があります。

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【Winning】JABF-HG アマチュア試合用ヘッドギア

【Winning】JABF-HG アマチュア試合用ヘッドギアの製品画像

項目 内容
ブランド Winning
モデル名 JABF-HG アマチュア試合用ヘッドギア
形状タイプ −
素材 合成皮革
サイズ展開 S(51〜56)/M(54〜59)/L(57〜62)cm
重量 約240g
留め具 −
公認・生産国 日本ボクシング連盟公認/日本製

「JABF-HG アマチュア試合用ヘッドギア」は、日本製のボクシング用品で知られるWinning(ウイニング)が製造する、日本ボクシング連盟公認のヘッドギアです。WinningのJABF-HGはUJ(アンダージュニア)とジュニアのアマチュア試合用として作られており、公式戦と同じ格闘技用ヘッドギアを手元にそろえられます。

Winningの「JABF-HG」は日本ボクシング連盟公認を受けた合成皮革製のモデルで、耳の部分には鼓膜保護ガードを備えています。JABF-HGの重量は約240gと軽く、カラーは試合のコーナー色に合わせた赤と青の2色展開です。サイズはS/M/Lの3種類で、頭囲51〜62cmまで対応しています。

Winningの「JABF-HG」は、UJやジュニアのアマチュアボクシング公式戦に出場する選手や、試合と同じ格闘技用ヘッドギアで練習して感覚をそろえたい方におすすめです。JABF-HGは試合での使用を前提にしたモデルのため、カラーが赤と青の2色に限られる点は理解して選びましょう。

【Winning】ヘッドギア フェイスガードタイプ [FG-2900]

【Winning】ヘッドギア フェイスガードタイプ [FG-2900]の製品画像

項目 内容
ブランド Winning
モデル名 ヘッドギア フェイスガードタイプ [FG-2900]
形状タイプ フェイスガード型
素材 合成皮革
サイズ展開 M(54〜59)/L(57〜62)cm
重量 約270g
留め具 −
公認・生産国 日本製

「ヘッドギア フェイスガードタイプ(FG-2900)」は、Winningの練習用ヘッドギアを代表するモデルで、頬まわりを覆うフェイスガードタイプを採用した日本製の格闘技用ヘッドギアです。WinningのFG-2900はボクシングのスパーリングで日常的に使うことを想定し、保護範囲と軽さのバランスを重視して作られています。

Winningの「FG-2900」はフェイスガードタイプの形状で頬まわりまで覆いつつ、合成皮革の外装で重量を約270gに抑えました。FG-2900は耳の部分に鼓膜保護ガードを備え、側頭部へのパンチにも配慮しています。サイズはM(頭囲54〜59cm)とL(57〜62cm)の2種類で、カラーは赤と黒、白から選べます。

Winningの「FG-2900」は、長く使える日本製のヘッドギアを求める格闘技の中上級者や、プロを目指してボクシングの練習を重ねる方におすすめです。FG-2900は正規販売店で予約待ちが続いており、黒は注文受付を中止、ほかのカラーも納期が1年以上かかるため、すぐに使いたい方には向きません。

【Hayabusa】T3 ボクシングヘッドギア

【Hayabusa】T3 ボクシングヘッドギアの製品画像

項目 内容
ブランド Hayabusa
モデル名 T3 ボクシングヘッドギア
形状タイプ フェイスガード型
素材 Vylar/エンジニアードメッシュ
サイズ展開 S/M(51〜58)/L/XL(58〜66)cm
重量 −
留め具 T-Crossクロージャー
公認・生産国 −

「T3 ボクシングヘッドギア」は、カナダ発の格闘技ブランドHayabusaが、フラッグシップのT3シリーズとして展開するヘッドギアです。HayabusaのT3ヘッドギアはメキシカンスタイル(頬全体を厚く覆いながら目元を広く開けた、メキシコのボクシング用品に由来する型)の設計を取り入れています。

Hayabusaの「T3 ボクシングヘッドギア」は、外装に耐久性の高いVylarエンジニアードレザーを使い、内部には多層構造のフォームを収めました。特許取得のT-Crossクロージャーシステムとアゴストラップで頭を固定するため、スパーリング中に打たれてもずれにくい構造です。頬全体を守るフルチークプロテクションを備えながら視界は広く、メッシュのイヤーカバーとオープントップで熱を逃がします。

Hayabusaの「T3 ボクシングヘッドギア」は、保護範囲と視界の広さのどちらも妥協したくない格闘技の中上級者や、ボクシングやキックボクシングで長いラウンドのスパーリングをこなす方におすすめです。T3ヘッドギアは国内では正規品の取り寄せ商品となるため、届くまでの日数を見込んで注文しましょう。

格闘技用ヘッドギアを使うときの注意点

格闘技用ヘッドギアを最大限に活かすために、知っておきたい注意点を解説します。ヘッドギアを着けていても頭部を完全に守れるわけではないため、モデル選びと合わせて使い方や手入れの方法を押さえておくと、安心して格闘技のスパーリングを続けられます。

格闘技用ヘッドギアのスパーリングでの使い方や手入れに関する注意点は、以下の3つです。

  • ヘッドギアでも脳震盪は防げないと理解する
  • マウスピースとスパーリンググローブを必ず併用する
  • 汗による劣化を防ぐため使用後は陰干しする

ヘッドギアでも脳震盪は防げないと理解する

格闘技用ヘッドギアのパッドは、パンチや蹴りがまっすぐ当たったときの衝撃や、グローブとの擦れによる切り傷をやわらげるための装備です。一方で、打撃を受けて頭が回転するように揺さぶられる動きはヘッドギアではほとんど抑えられず、ヘッドギアは脳震盪を防ぐ防具ではありません。

ヘッドギアを着けている安心感から強く打ち合いすぎないよう、普段の格闘技の練習は力を抑えたマススパーを中心にし、ハードなスパーリングは指導者の管理のもとで行うのが基本です。練習中や練習後に頭痛やふらつきなどの異変を感じた場合は、すぐに練習を中止して指導者に伝えましょう。

マウスピースとスパーリンググローブを必ず併用する

格闘技用ヘッドギアは頭部と頬、耳を守る防具で、歯や口の中までは守れません。スパーリングではヘッドギアと合わせてマウスピースを必ず装着し、マウスピースを着けた状態でヘッドギアをかぶっても口元が窮屈にならないかを事前に確かめておきます。

グローブは、パッドの厚い14〜16オンス程度のスパーリンググローブを使うのが一般的です。拳側のパッドが厚いほど1発ごとの当たりがやわらかくなり、ヘッドギアのパッドと合わせて打撃の衝撃を2か所で分散できます。格闘技ジムで練習を始める際は、ヘッドギアとマウスピース、スパーリンググローブの3点をセットでそろえておくと安心です。

汗による劣化を防ぐため使用後は陰干しする

格闘技用ヘッドギアは頭と顔に密着するため、1回のスパーリングで大量の汗を吸い込みます。汗を含んだまま放置すると、においやカビの原因になるうえ、本革や合成皮革の表面がひび割れたり、内部のパッドが傷んだりしてしまいます。

使用後は乾いたタオルで表面と内側の汗を拭き取り、風通しの良い日陰で陰干しするのが基本の手入れです。直射日光や乾燥機は革や面ファスナーを傷めるため避け、においが気になる場合は防具用の除菌スプレーや消臭スプレーを併用すると清潔に保てます。

ISAMIの修斗ヘッドガードのように洗濯機で洗えるヘッドギアもありますが、多くのモデルは丸洗いに対応していません。マーシャルワールドのHG50のように洗濯機と乾燥機の使用を不可としている格闘技用ヘッドギアもあるため、手入れの前に各モデルの取扱表示を確認しましょう。

まとめ:格闘技用ヘッドギアで安全にスパーリングを楽しもう

この記事では、格闘技におすすめのヘッドギアとその選び方を解説しました。格闘技用ヘッドギアは形状や視界の広さ、サイズと留め具、パッド構造によって、守れる範囲と動きやすさが大きく変わります。

格闘技に対応したヘッドギアを選ぶ際は、練習内容に合う形状と視界の広さ、試合で使う場合の公認の有無の3点を判断軸にすると失敗しません。顔面への被弾が不安な初心者はフルフェイスやフェイスガード付き、実戦感覚を重視する中上級者は頬ガード付きやアゴなしタイプ、公式戦に出る選手は団体の公認品を選ぶのがおすすめです。

自分の競技と頭囲に合ったヘッドギアを手に入れれば、防具への不安が減ってスパーリングの内容そのものに集中できます。最適な格闘技用ヘッドギアを選んで、安全なスパーリングを存分に楽しんでください。

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この記事を書いた人

学生のころから格闘技に親しみ、これまで複数ブランドのグローブや道着、プロテクターを実際に購入して使い比べてきました。各ギアの機能や素材、選び方の違いを実購入者の目線で整理し、何を基準に選べばいいか迷う方に向けて『マーシャルセレクト』を運営しています。

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