【Sanabul】格闘技ギア全モデル比較|グローブ・道着のおすすめはどれ?

  • Sanabulのギアは種類が多くて、どのシリーズを選べばいいかわからない
  • EssentialとCOREで、素材やパディングの何が違うのか知りたい
  • 格闘技を始めたばかりでも失敗しないSanabulのギアはどれ?

「Sanabul」は2014年にアメリカ・ロサンゼルスで立ち上げられた格闘技用品ブランドで、UFCで戦う選手から週に数回ジムへ通う愛好者まで幅広く使われています。毎日の練習で使い倒す前提の耐久性と、エントリーから最上位まで6段階に分かれたシリーズ構成が同ブランドの持ち味です。

格闘技ギアは自分のレベルや競技に合わないモデルを選んでしまうと、練習中の集中力や技術の習得ペースにも影響します。拳やスネをしっかり守りながら練習を続けるためにも、格闘技ギアは各モデルの性能や特徴の違いを理解して選ぶことが大切です。

この記事では、Sanabulの特徴や独自テクノロジーをわかりやすく解説し、現行の格闘技ギアを全モデル比較します。カテゴリ別のおすすめモデルも紹介しますので、Sanabulの格闘技ギアが気になっている人はぜひチェックしてください。

タップできる目次

Sanabulとはどんな格闘技ギアブランド?特徴と評判を紹介

Sanabulの格闘技ギアは、ボクシンググローブからシンガード、柔術着、ミット類までを1ブランドでそろえられるラインナップの広さが特徴です。アメリカのアマチュア層に一気に広がり、いまではUFCの現役選手が練習で使うブランドとして名前が挙がるようになりました。

多くの読者が気にするのは「安く買えるギアで品質は足りるのか」という点です。Sanabulがどんな考え方で製品を作り、日本ではどう買うことになるのかを、創業背景・強み・購入時の注意点の3つに分けて整理します。

Sanabulのブランドコンセプト

Sanabulは2014年、Imran Jawaid氏がロサンゼルスで立ち上げた格闘技用品ブランドです。出発点にあったのは「すぐにダメになってしまう格闘技ギア」への不満で、ジムで毎日使い倒す前提の耐久性を備えた道具を届けることを狙いに据えています。

ブランド名はラテン語のsanare(癒やす)とabilis(できる)を組み合わせたものとされ、創業者が医学部出身であることとも結びついています。モットーの「Fight For It」は、戦う人の努力に道具が応えるという姿勢を表したものです。

Sanabulの製品説明には、必ずと言っていいほどプロ選手やコーチのテストを経たという記述が添えられます。机上のスペックではなく、実際にジムで叩かれ蹴られた結果を設計に戻す作り方が、同ブランドの製品づくりの土台です。

Sanabulの特徴・強み

Sanabulは品質、パーソナライズ、イノベーションとサステナビリティ、コミュニティという4本柱を掲げて製品を展開しています。なかでも格闘技ギアを選ぶうえで大きいのは、同じカテゴリのなかにグレードの違うシリーズが並列で用意されている点です。

エントリーのEssential Seriesから、スタンダードのCORE Series、デザイン重視のFunk Strike、耐久重視のBattle Forged、プロ仕様のGold Strike、最上位のLab Seriesまで、6段階のシリーズが同じカテゴリに横並びで存在します。グローブでもシンガードでも、自分の練習量とレベルに合わせて上下に選び分けられる構造が、Sanabulの格闘技ギア最大の強みです。

評判の裏づけとしては、公式サイトが40,000件を超える星5レビューを掲げている点が挙げられます。UFCのMax HollowayやSean O’Malley、Michael Bisping、Gilbert Burnsらが参加する「Team Sanabul」の存在も、格闘技ギアとしての実戦での通用度を示す材料になります。

Sanabulを日本で購入する際の注意点

Sanabulには日本語の公式サイトがなく、国内の正規代理店も確認できませんでした。日本で格闘技ギアを手に入れる経路は、Amazon.co.jpや楽天市場に出店する第三者セラー経由の並行輸入か、公式サイト(sanabulsports.com)からの海外発送が中心になります。

そのため、サイズ交換や初期不良への対応、在庫の有無は販売店ごとに条件が変わります。グローブやシンガードはサイズが合わないと使い続けられないため、購入前に交換の可否を確認しておくと安心です。

国内のECサイトでは、商品名が旧世代の表記のまま残っている場合がある点にも注意が必要です。たとえばCORE Seriesのシンガードは「Core アドバンスシリーズ」、Essentialの柔術着は「Essentials V.2」という名前で並んでいることがあり、公式サイトの現行名と一致しません。型番よりも写真と仕様の中身で照合するのが確実です。

Sanabulの機能とテクノロジー

Sanabulの格闘技ギアを支えているのは、素材とフォーム構造、そして手首や足首の固定方法です。シリーズ名だけを見ても違いがつかみにくいため、どの技術が入ると使い心地がどう変わるのかを先に押さえておくと、全モデル比較が読み解きやすくなります。

ここではSanabulの製品説明に繰り返し登場する代表的な5つの技術を取り上げ、仕組みと使う側のメリットを解説します。

Sanabulの格闘技ギアの使い心地を左右する代表的な独自技術は、以下の5つです。

  • Engineered Leather
  • Gel Impact Protection Foam
  • Mesh Palm|熱と湿気を逃がす手のひら構造
  • Core X Closure System|手首を包み込むクロージャー
  • Triple Layer Hand-Shaped Foam|3層成形フォーム

Engineered Leather

Engineered Leatherは、Sanabulが打撃系ギア全般に採用している独自の合成皮革です。本革に近い見た目と手触りを持ちながら、汗や湿気による劣化に強く、練習後の手入れが本革より簡単に済みます。

Sanabulはこの素材をグレード違いで使い分けており、Gold Strikeのボクシンググローブには「top tier engineered leather」と表記される上位品を採用しています。上位シリーズではさらに、手作業で成形したモールドと組み合わせて拳のかたちに沿わせる作り方です。

合成皮革であるため、本革のグローブのように使い込んで馴染ませる工程が要りません。買ったその日からほぼ完成した状態で使え、汗をかいても表面を拭くだけで済むため、週に何度もジムに通う人ほど扱いやすい素材です。

Gel Impact Protection Foam

Gel Impact Protection Foamは、Sanabulのグローブの拳側に配置された、ジェルを組み込んだ衝撃吸収フォームです。サンドバッグやミットを打ったときの突き上げをフォーム層が受け止め、拳と手首に残る衝撃を減らします。

Sanabulはこのジェル層をEssential Gel Boxing GlovesやCORE Series Gel Boxing Gloves、Funk Strike Gel Boxing Glovesと、入門から中位まで共通して搭載しています。上位グレードだけの装備にしていない点が、Sanabulのグローブ設計の考え方をよく表す部分です。

バッグワークの終盤で拳に衝撃がたまってくると、打ち込みの精度もフォームも落ちていきます。ジェル層のあるSanabulのグローブは終盤まで打ち込みの質を保ちやすく、長いバッグワークを組み込んでいる人ほど違いを感じられます。

Mesh Palm|熱と湿気を逃がす手のひら構造

Mesh Palmは、グローブの手のひら側にメッシュパネルを配置して、内部にこもった熱を外へ逃がすSanabulの構造です。公式の製品説明でも「mesh palms that help disperse heat away from your hands」と、手から熱を分散させる役割が明記されています。

Sanabulがこの構造を載せているのは、Essential Gel Boxing GlovesとCORE Series Gel Boxing Glovesの2つです。バンテージを巻いた手は汗が抜けにくく、内部の湿気がそのまま残ると乾きが遅くなり、ニオイの発生にもつながります。

メッシュから空気が抜けるぶん、練習後にグローブを開いておけば乾燥が早く進みます。週に3回以上グローブを使う人や、複数のクラスを掛け持ちしていて乾かす時間が短い人にとって、手のひらのメッシュは効いてくる装備です。

Core X Closure System|手首を包み込むクロージャー

Core X Closure Systemは、CORE Series Gel Boxing Glovesに搭載されている手首の固定機構です。ストラップの通し方を工夫することで手首まわりを広く包み、拳と前腕の向きがそろった状態を保ちます。

Sanabulはあわせてlongitudinal arch design(縦方向のアーチ構造)をCORE Seriesのグローブに入れています。握り込んだときに手のひらのアーチを支える構造で、拳の面が崩れにくくなる仕組みです。

手首が泳ぐグローブでフックやアッパーを打つと、当たった瞬間に手首が折れる方向に力が逃げます。Core X Closure Systemとアーチ構造がそろったCORE Seriesは、強い角度のパンチを打っても手首がぶれにくく、スパーリングの頻度が上がってきた段階の人に向いた作りです。

Triple Layer Hand-Shaped Foam|3層成形フォーム

Triple Layer Hand-Shaped Foamは、Lab Seriesのシンガードに使われている3層構造のフォームです。ハンドシェイプ、つまり手作業でスネのかたちに沿わせて成形されており、厚みで守るだけの構造とは組み立てが異なります。

Sanabulの下位シリーズは、one piece impact protection foam(一体成形の衝撃吸収フォーム)を採用しています。一体成形は構造が単純で扱いやすい一方、脚に沿わせる精度では3層成形に届きません。

蹴りを出した瞬間にシンガードが回ってしまうと、次の蹴りまでに位置を直す必要が出ます。Lab Seriesの3層成形フォームは脚の形状に密着してズレを抑えるため、ラウンドが続いても装着し直さずに動き続けられる設計です。

Sanabulの全モデルの種類を比較

Sanabulの格闘技ギアを、ボクシンググローブ、MMAグローブ、シンガード、ヘッドギア・ボディプロテクター、柔術着、ミット・パッド、バンテージの7カテゴリに分けて比較します。各カテゴリの冒頭に比較表を置き、シリーズのグレードが高い順に並べているため、同じ用途のなかでどのシリーズを選ぶべきかを一目で見比べられます。

なお、Team Sanabulの選手シグネチャーモデルやSpace Collectionなどの限定コレクションは、入れ替わりが激しく在庫が安定しません。ここでは通年で購入できる常設シリーズに絞って紹介します。

Sanabulの格闘技ギアの全モデルを、グレード順に並べた以下の7カテゴリ別で比較していきます。

  • ボクシンググローブ
  • MMAグローブ
  • シンガード
  • ヘッドギア・ボディプロテクター
  • 柔術着(BJJ Gi)
  • ミット・パッド
  • バンテージ・アンクルラップ

ボクシンググローブ

打撃練習の中心になるカテゴリで、Sanabulのシリーズ差がもっともはっきり出ます。素材のグレード、フォームの構成、留め方の3点が上位と入門で分かれるため、比較表で横並びに確認したうえで各モデルの詳細に進んでください。

スクロールできます
モデル名 シリーズ位置づけ 主な素材/技術 留め方 対象レベル
Lab Series Pro Boxing Gloves 最上位/プロ仕様 先進素材(プロ仕様) – 上級者
Gold Strike Professional Lace Up Boxing Gloves プロフェッショナル Engineered Leather レースアップ 中級〜上級者
Gold Strike Hook & Loop Professional Boxing Gloves プロフェッショナル Engineered Leather フック&ループ 中級〜上級者
Battle Forged Muay Thai Gloves 上級/耐久重視 耐久重視の縫製 – 中級〜上級者
Funk Strike Gel Boxing Gloves 中位/デザイン重視 Gel impact foam – 初心者〜中級者
CORE Series Gel Boxing Gloves スタンダード Gel foam+メッシュ Core X closure 中級者
Essential Gel Boxing Gloves エントリー Gel impact foam – 初心者
Youth Essential Gel Boxing Gloves エントリー(ジュニア) Gel impact foam – キッズ/ユース

Lab Series Pro Boxing Gloves

Lab Series Pro Boxing Glovesの製品画像

項目 内容
モデル名 Lab Series Pro Boxing Gloves
シリーズ Lab Series(最上位)
留め方 –
主な素材/技術 先進素材(プロ仕様)
重量展開 –

「Lab Series Pro Boxing Gloves」は、Gilbert BurnsやSean O’Malleyといったトップ選手のテストを経て設計された、Sanabulの最上位ボクシンググローブです。公式サイトでも「Tested by the pros」を前面に掲げているシリーズにあたります。

手を収める内部のコンパートメントと手首のサポート部は専用設計で、打ち込みの最中でも拳と手首の位置が動きにくい構成です。重量は10〜16ozの4段階で、バッグワークからスパーリングまで用途に合わせて選べます。

何年も練習を積んできて、グローブの持ちの悪さに手を焼いてきた層に向けた作りです。道具に妥協したくない上級者や競技志向のボクサーにおすすめできるSanabulのグローブですが、国内ECでは在庫の変動が大きい点は理解しておく必要があります。

Gold Strike Professional Lace Up Boxing Gloves

Gold Strike Professional Lace Up Boxing Glovesの製品画像

項目 内容
モデル名 Gold Strike Professional Lace Up Boxing Gloves
シリーズ Gold Strike(プロ仕様)
留め方 レースアップ
主な素材/技術 Engineered Leather
重量展開 12oz/14oz/16oz

「Gold Strike Professional Lace Up Boxing Gloves」は、Sanabulのクラフトマンシップを集約したプロフェッショナル仕様のレースアップグローブです。柔らかいハンドメイドモールドと上位グレードのEngineered Leatherを組み合わせています。

紐で締め上げる構造のため、手首から拳までを一体化させたようなフィットが得られます。プレミアムライニングを備え、試合と同じ条件で打ち込める仕上がりです。ただし、着脱には誰かに紐を締めてもらう必要があり、ひとりで練習する日には手間がかかります。

UFC殿堂入りのMichael Bispingが愛用するモデルとしても知られています。試合やスパーリングで最高のフィットを求める選手、ジムで補助を頼める環境にいる人におすすめのSanabulのグローブです。

Gold Strike Hook & Loop Professional Boxing Gloves

Gold Strike Hook & Loop Professional Boxing Glovesの製品画像

項目 内容
モデル名 Gold Strike Hook & Loop Professional Boxing Gloves
シリーズ Gold Strike(プロ仕様)
留め方 フック&ループ
主な素材/技術 Engineered Leather
重量展開 12oz/14oz/16oz

「Gold Strike Hook & Loop Professional Boxing Gloves」は、レースアップモデルと同じ素材・同じハンドメイドモールドを使いながら、留め方をフック&ループ(マジックテープ)に置き換えたSanabulのプロ仕様グローブです。

パフォーマンスライニングを備え、締め具合をその日の手の状態に合わせて微調整できます。手首の固定力ではレースアップにわずかに譲りますが、ひとりで素早く装着できる利点が上回る場面は多くあります。重量は12〜16ozの3段階です。

Gold Strikeの質感と成形精度を日常の練習で使い倒したい人におすすめします。仕事帰りにジムへ寄って自分で支度を整える、という使い方をしている中級者以上に向いたSanabulのボクシンググローブです。

Battle Forged Muay Thai Gloves

Battle Forged Muay Thai Glovesの製品画像

項目 内容
モデル名 Battle Forged Muay Thai Gloves
シリーズ Battle Forged(上級)
留め方 –
主な素材/技術 耐久重視の縫製
重量展開 –

「Battle Forged Muay Thai Gloves」は、ムエタイの文化に着想を得たSanabulのグローブで、クラシックなグローブを思わせるエンボス加工の外観が目を引きます。見た目は伝統的でも、中身は耐久性のあるEngineered Leatherとパフォーマンスライニングで組まれています。

形状はムエタイ/キックボクシング特有のコンパクトなシェイプで、フィットもタイトです。親指の位置と細めの手首サポートが、肘打ちや首相撲(プラム)の組み手を邪魔しないよう設計されています。重量は10〜16ozの4段階から選べます。

ボクシング用のふくらんだグローブでは組みの動作がしにくいと感じていた人に向く形状です。ムエタイやキックボクシングを本格的に続けていて、クリンチを含む練習でも扱いやすいグローブを探している人におすすめします。

Funk Strike Gel Boxing Gloves

Funk Strike Gel Boxing Glovesの製品画像

項目 内容
モデル名 Funk Strike Gel Boxing Gloves
シリーズ Funk Strike(中位)
留め方 –
主な素材/技術 Gel impact foam
重量展開 –

「Funk Strike Gel Boxing Gloves」は、タイダイ柄を全面にあしらったSanabulのデザイン重視シリーズのボクシンググローブです。クリーンで装飾の少ないデザインを続けてきたSanabulが、あえて自らの路線を崩して作ったラインにあたります。

見た目が派手なだけの製品ではありません。中身はGel Impact Protection Foamをはじめ、他シリーズと同じ水準の作り込みで組まれています。カラーはBlack SwirlやBlue Swirl、Purple Swirlなどが用意され、重量は10〜16ozの4段階です。

ジムに並ぶ黒いグローブの列から抜け出したい人、練習に行く気持ちを道具から上げたい人におすすめのSanabulのグローブです。UFCのSean O’Malleyが好んで使うシリーズという点も、選ぶ理由になります。

CORE Series Gel Boxing Gloves

CORE Series Gel Boxing Glovesの製品画像

項目 内容
モデル名 CORE Series Gel Boxing Gloves
シリーズ CORE Series(スタンダード)
留め方 Core X closure
主な素材/技術 Gel foam+メッシュ
重量展開 8/10/12/14/16oz

「CORE Series Gel Boxing Gloves」は、Sanabulの主要技術をひととおり載せた中核のボクシンググローブです。Gel foam padding、longitudinal arch design、mesh palm panels、Core X closure systemの4つがすべて入っています。

縦方向のアーチ構造が握りを支え、Core X closure systemが手首のブレを抑えます。手のひらのメッシュパネルが熱を逃がすため、連日使っても内部が乾きやすい構成です。重量は8〜16ozの5段階と、Sanabulのボクシンググローブでもっとも幅広く展開されています。

週3回のジム通いから本格的な試合準備まで、練習量が増えてきた段階に合う内容です。Essentialから一段ステップアップしたい中級者におすすめします。なお国内ECでは、旧称の「Core アドバンスシリーズ」表記で並んでいる場合もあるため注意が必要です。

Essential Gel Boxing Gloves

Essential Gel Boxing Glovesの製品画像

項目 内容
モデル名 Essential Gel Boxing Gloves
シリーズ Essential Series(エントリー)
留め方 –
主な素材/技術 Gel impact foam
重量展開 10/12/14/16oz

「Essential Gel Boxing Gloves」は、Sanabulのなかでもっとも売れている入門グローブで、公式サイトは同カテゴリのベストセラーと位置づけています。余計な装飾を省き、必要な機能だけを詰め込んだEssential Seriesの考え方をそのまま形にしたモデルです。

Engineered LeatherとGel impact protection foamを備え、手のひらにはメッシュパネルを配置して熱を逃がします。入門グレードでありながらジェル層が入っている点が、同じ立ち位置の他社グローブとの違いです。重量は10〜16ozの4段階、カラーはAll BlackからMetallic Silverまで多数用意されています。

これから格闘技を始める人、体験に行ったジムへ本格的に通い始める段階の人にまずおすすめできるSanabulのグローブです。最初の1組をどれにするか迷ったら、ここから選ぶと失敗がありません。

Youth Essential Gel Boxing Gloves

Youth Essential Gel Boxing Glovesの製品画像

項目 内容
モデル名 Youth Essential Gel Boxing Gloves
シリーズ Essential Series(ジュニア)
留め方 –
主な素材/技術 Gel impact foam
重量展開 -(ジュニアサイズ)

「Youth Essential Gel Boxing Gloves」は、Essential Gel Boxing Glovesをキッズ・ユース向けに仕立て直したSanabulのグローブです。成長期の手に合わせた8ozの専用設計で、大人用の小さいサイズを流用したものではありません。

素材と基本構造は大人用を踏襲し、ジェルパディングによる衝撃吸収を備えています。まだ力の加減が身についていない年齢でも、拳に強い衝撃が残りにくい構成です。カラーはGreenやPink、Metallic Blueなど8色が用意されています。

キッズクラスに通い始めた子どもの最初のグローブとしておすすめします。色を自分で選ばせられるバリエーションの多さも、続けるきっかけとして働く要素です。

MMAグローブ

MMAグローブはオープンフィンガーで、重量によって役割がはっきり分かれます。Sanabulのラインナップでは4ozが試合・グラップリング寄り、7ozがスパーリング寄りという住み分けになっており、シリーズごとにパディングと素材のグレードが変わります。

スクロールできます
モデル名 シリーズ位置づけ 重量 用途 主な素材/技術 対象レベル
Gold Strike Puffy MMA Gloves プロフェッショナル – 打撃(パフィー) Engineered Leather 上級者
Battle Forged MMA 7 oz Gloves 上級/耐久重視 7oz スパーリング 耐久重視の縫製 中級〜上級者
Battle Forged MMA 4 oz Gloves 上級/耐久重視 4oz グラップリング/試合 耐久重視の縫製 中級〜上級者
Funk Strike 7 oz MMA Hybrid Gloves 中位/デザイン重視 7oz スパーリング(ハイブリッド) ハイブリッド構造 初心者〜中級者
CORE 7 oz MMA Hybrid Sparring Gloves スタンダード 7oz スパーリング(ハイブリッド) Gel padding 中級者
CORE Series 4 oz MMA Grappling Gloves スタンダード 4oz グラップリング Gel padding 中級者
Essential 7 oz MMA Sparring Gloves エントリー 7oz スパーリング Engineered Leather 初心者
Essential 4 oz MMA Grappling Gloves エントリー 4oz グラップリング Engineered Leather 初心者

Gold Strike Puffy MMA Gloves

Gold Strike Puffy MMA Glovesの製品画像

項目 内容
モデル名 Gold Strike Puffy MMA Gloves
シリーズ Gold Strike(プロ仕様)
重量 –
用途 打撃(パフィー)
主な素材/技術 Engineered Leather

「Gold Strike Puffy MMA Gloves」は、世界のトップMMAファイターと数年かけて開発したとSanabulが説明するプロ仕様のMMAグローブです。オープンパームとナックル部の厚いパディングを組み合わせた、いわゆるパフィー形状にあたります。

手の形に沿って成形されたシェイプと手首サポートにより、装着したときのフィット感が高く保たれます。重量はサイズによって変わり、公式表記ではMediumが片手約7oz、Largeが約8oz、X-Largeが約8〜9ozです。厚みがあるぶん、組みの動作では指の自由度が下がる点は理解しておく必要があります。

スパーリングとライトなミット打ちを主軸に置くMMA選手に向いた構成です。打撃の比重が高く、道具の質感にもこだわりたい上級者におすすめのSanabulのMMAグローブです。

Battle Forged MMA 7 oz Gloves

Battle Forged MMA 7 oz Glovesの製品画像

項目 内容
モデル名 Battle Forged MMA 7 oz Gloves
シリーズ Battle Forged(上級)
重量 7oz
用途 スパーリング
主な素材/技術 耐久重視の縫製

「Battle Forged MMA 7 oz Gloves」は、装備に高い水準を求める層に向けたSanabulのスパーリング用MMAグローブにあたります。オープンパームの7oz設計で、相手と打ち合う前提のパディング量を確保しています。

削ぎ落とした外観にプレミアム素材とフォームパディングを組み合わせた構成で、装飾がないぶん傷みが目立ちにくい点も実用的です。カラーはBlack、Brown、Whiteの3色、サイズはS/MとL/XLの2展開になります。

打撃スパーリングを週に何度もこなし、グローブの消耗の早さに悩んでいる人におすすめします。UFCのAlan Joubanが愛用するシリーズという点も、Battle Forgedを選ぶ後押しになる材料です。

Battle Forged MMA 4 oz Gloves

Battle Forged MMA 4 oz Glovesの製品画像

項目 内容
モデル名 Battle Forged MMA 4 oz Gloves
シリーズ Battle Forged(上級)
重量 4oz
用途 グラップリング/試合
主な素材/技術 耐久重視の縫製

「Battle Forged MMA 4 oz Gloves」は、試合用グローブと同じ感覚で練習するために作られたSanabulの4ozモデルです。薄く仕上げられているため、相手の道着や手首をつかむ感覚が手にダイレクトに伝わります。

グラップリングからテイクダウン、打撃への移行までを、試合と同じ装備感で通して練習できる点が持ち味です。サイズはSmallからX-Largeまでの4段階で、Battle Forgedらしく縫製の仕上げも丁寧に処理されています。

試合を控えていて本番の感覚に体を慣らしておきたい選手や、寝技を含む実戦形式の練習が多い人におすすめします。7ozモデルと2組そろえ、メニューによって履き替える使い方も有効です。

Funk Strike 7 oz MMA Hybrid Gloves

Funk Strike 7 oz MMA Hybrid Glovesの製品画像

項目 内容
モデル名 Funk Strike 7 oz MMA Hybrid Gloves
シリーズ Funk Strike(中位)
重量 7oz
用途 スパーリング(ハイブリッド)
主な素材/技術 ハイブリッド構造

「Funk Strike 7 oz MMA Hybrid Gloves」は、タイダイ柄のFunk StrikeシリーズによるハイブリッドタイプのMMAグローブです。Sanabulは市場でもっとも汎用性の高いMMAグローブのひとつとして紹介しています。

ハイブリッド構造の利点は、組みと打撃が切り替わるたびにグローブを付け替えずに済むことです。7ozのパディング量でスパーリングに対応しながら、指の動きを残して組み手にも入れます。カラーはClassic SwirlやPurple Swirlなど4種類です。

見た目で道具を選びたい人が、MMAのスパーリング用に持っておくのに向いています。練習メニューが打撃と組みを行き来するジムに通っている初心者〜中級者におすすめのSanabulのMMAグローブです。

CORE 7 oz MMA Hybrid Sparring Gloves

CORE 7 oz MMA Hybrid Sparring Glovesの製品画像

項目 内容
モデル名 CORE 7 oz MMA Hybrid Sparring Gloves
シリーズ CORE Series(スタンダード)
重量 7oz
用途 スパーリング(ハイブリッド)
主な素材/技術 Gel padding

「CORE 7 oz MMA Hybrid Sparring Gloves」は、MMAのスパーリングと技術練習を想定したSanabulのスタンダードグローブです。7ozという重量はMMA選手がスパーリングで日常的に使う設定にあたります。

厚めのパディングで自分の拳と練習相手の双方を守りながら、グラップリングやグラウンドパウンドに移れるよう輪郭を絞った形状になっています。サイズはS/MとL/XLの2展開で、カラーはBlack/Gun MetalやBlue/Silverなど4色です。

MMAを長く続けるつもりで、最初の1組からある程度の質を確保したい人におすすめします。Essentialの7ozより一段しっかりしたパディングが入るぶん、スパーリングの頻度が高い人ほど差が出ます。

CORE Series 4 oz MMA Grappling Gloves

CORE Series 4 oz MMA Grappling Glovesの製品画像

項目 内容
モデル名 CORE Series 4 oz MMA Grappling Gloves
シリーズ CORE Series(スタンダード)
重量 4oz
用途 グラップリング
主な素材/技術 Gel padding

「CORE Series 4 oz MMA Grappling Gloves」は、実際のMMA試合に近い装備感で練習するためのSanabulの4ozグローブです。薄手で手の自由度が高く、組み手やトランジションの練習で指の感覚を妨げません。

同じCORE Seriesの7ozと素材や設計思想は共通ですが、役割は明確に分かれます。打ち合いのスパーリングには7oz、グラップリング主体のラウンドには4ozという使い分けが基本です。サイズはS/MとL/XLの2展開になります。

グラップリングの比重が高い練習をしている中級者におすすめします。John Danaherをはじめとする著名コーチが使うブランドという背景も、組み技系のギアを選ぶうえで心強い材料です。

Essential 7 oz MMA Sparring Gloves

Essential 7 oz MMA Sparring Glovesの製品画像

項目 内容
モデル名 Essential 7 oz MMA Sparring Gloves
シリーズ Essential Series(エントリー)
重量 7oz
用途 スパーリング
主な素材/技術 Engineered Leather

「Essential 7 oz MMA Sparring Gloves」は、MMAのスパーリングとライトなミット打ちに照準を合わせたSanabulの入門グローブです。装飾を省いた作りで、7ozという重量設定がスパーリングとパッドワークの両方に効きます。

Engineered Leatherを使い、プロの練習量に耐える強度を確保している点が同シリーズの共通仕様です。ただしヘビーバッグを叩き込むメニューには向かないとSanabul自身が明記しており、その用途にはボクシンググローブを併用するのが正解になります。

MMAを始めたばかりで、まずスパーリング用を1組そろえたい人におすすめします。カラーはMetallic BlueやMetallic Copperなど選択肢が広く、サイズもS/MとL/XLの2展開で選びやすい構成です。

Essential 4 oz MMA Grappling Gloves

Essential 4 oz MMA Grappling Glovesの製品画像

項目 内容
モデル名 Essential 4 oz MMA Grappling Gloves
シリーズ Essential Series(エントリー)
重量 4oz
用途 グラップリング
主な素材/技術 Engineered Leather

「Essential 4 oz MMA Grappling Gloves」は、MMAの試合用グローブと同じ手触りを再現することを狙ったSanabulの入門モデルです。薄く軽いため、組み手でつかむ動作や打撃の細かい修正を妨げません。

打撃、テイクダウン、グラップリングを通しで練習するときの基本装備として位置づけられています。入門グレードながら縫製がしっかりしており、毎日の練習で使い潰す前提でも選びやすい仕上がりです。

これからMMAや総合系のクラスに通い始める人が、最初の1組として持つのにおすすめします。7ozモデルと同じサイズ展開のため、後から買い足すときにサイズ選びで迷いません。

シンガード

ローキックとミドルキックを受ける機会が多い競技では、シンガードの選択が練習の継続性を左右します。Sanabulのシンガードは丈の長さ(MMA向けの短めか、ムエタイ/キック向けの長めか)とフォーム構造の2軸で性格が分かれるため、比較表で先に全体像をつかんでください。

スクロールできます
モデル名 シリーズ位置づけ フォーム構造 丈 留め方 対象レベル
Lab Series Kickboxing & MMA Shin Guards 最上位/プロ仕様 3層ハンドシェイプ MMA対応(短め) – 上級者
Gold Strike Professional Kickboxing Shin Guards プロフェッショナル – キックボクシング(長め) – 中級〜上級者
Battle Forged Kickboxing Shin Guards 上級/耐久重視 – タイスタイル(長め) – 中級〜上級者
Funk Strike Hook & Loop Shin Guards 中位/デザイン重視 一体成形フォーム – フック&ループ 初心者〜中級者
CORE Series Hook & Loop Shin Guards スタンダード 一体成形+甲パディング – フック&ループ ダブルストラップ 中級者
Essential Hook & Loop Shin Guards エントリー 改良フォームパディング – フック&ループ 初心者
Essential Hybrid Shin Guards エントリー ハイブリッド構造 – – 初心者

Lab Series Kickboxing & MMA Shin Guards

Lab Series Kickboxing & MMA Shin Guardsの製品画像

項目 内容
モデル名 Lab Series Kickboxing & MMA Shin Guards
シリーズ Lab Series(最上位)
フォーム構造 3層ハンドシェイプ
丈 MMA対応(短め)
留め方 –

「Lab Series Kickboxing & MMA Shin Guards」は、triple layer hand-shaped foam(3層ハンドシェイプフォーム)を採用したSanabulの最上位シンガードです。Alex PereiraやMax Hollowayといったトップストライカーが使うモデルとして紹介されています。

厚みで守るだけでなく、スネの形に沿わせて成形されている点が下位シリーズとの決定的な違いです。装着したときに脚と一体になるため、蹴りを出しても回りにくく、ラウンド中に位置を直す手間が減ります。装飾を削いだ外観で、サイズはSmallからX-Largeまでの4展開です。

ムエタイ、キックボクシング、MMAのいずれにも対応する丈のため、複数競技をまたいで練習する人に向いています。道具の性能を最優先したい上級者におすすめのSanabulのシンガードです。

Gold Strike Professional Kickboxing Shin Guards

Gold Strike Professional Kickboxing Shin Guardsの製品画像

項目 内容
モデル名 Gold Strike Professional Kickboxing Shin Guards
シリーズ Gold Strike(プロ仕様)
フォーム構造 –
丈 キックボクシング(長め)
留め方 –

「Gold Strike Professional Kickboxing Shin Guards」は、キックボクシング向けに丈を長く取ったSanabulのプロ仕様シンガードです。組みを想定して短めに作られるMMA用とは違い、スネの保護範囲を優先した設計になっています。

スネから足の甲までを広くカバーするため、相手の蹴りを脚で受け止めるチェックの動作でも守られる面積が確保されます。カラーはBlack/GoldとWhite/Goldの2色、サイズはSmallからX-Largeまでの4展開です。

キックボクシングを競技として続けていて、防具にも上位グレードを選びたい人におすすめします。人気が高く入荷を待つ場合があるとSanabul自身が告知しているため、在庫を見つけたら確保しておくと確実です。

Battle Forged Kickboxing Shin Guards

Battle Forged Kickboxing Shin Guardsの製品画像

項目 内容
モデル名 Battle Forged Kickboxing Shin Guards
シリーズ Battle Forged(上級)
フォーム構造 –
丈 タイスタイル(長め)
留め方 –

「Battle Forged Kickboxing Shin Guards」は、Thai-style(タイスタイル)の長尺設計を採用したSanabulのシンガードです。Sanabulは同モデルを自社のシンガードで最も保護性能の高い製品と位置づけ、パフォーマンスライニングを組み合わせています。

ミニマルな外観に反して守備範囲は広く、ムエタイの激しい蹴り合いを想定した厚みを備えています。カラーはBlack、Brown、Whiteの3色、サイズはSmallからX-Largeまでの4展開です。

ムエタイジムに通っていてスパーリングの頻度が高い人におすすめします。脚を痛めて練習を休む日を減らしたい層にとって、保護範囲の広さは装備を選ぶ決め手になります。

Funk Strike Hook & Loop Shin Guards

Funk Strike Hook & Loop Shin Guardsの製品画像

項目 内容
モデル名 Funk Strike Hook & Loop Shin Guards
シリーズ Funk Strike(中位)
フォーム構造 一体成形フォーム
丈 –
留め方 フック&ループ

「Funk Strike Hook & Loop Shin Guards」は、タイダイ柄をまとったSanabulのデザイン重視シンガードです。one piece impact protection foam(一体成形の衝撃吸収フォーム)と、通気性のあるエラスティック生地の外装という組み合わせになっています。

外装に合成皮革ではなく伸びる生地を使っているため、脚の形に馴染みやすく、フック&ループのストラップで手早く着脱できます。サイズはXSからL/XLまでの3展開で、体格の小さい人にも合わせられる構成です。

グローブと柄をそろえて練習に行きたい人、日々のキック練習用に軽く扱えるシンガードを探している人におすすめします。生地外装のため汗の抜けが良く、夏場の練習でも蒸れにくい仕上がりです。

CORE Series Hook & Loop Shin Guards

CORE Series Hook & Loop Shin Guardsの製品画像

項目 内容
モデル名 CORE Series Hook & Loop Shin Guards
シリーズ CORE Series(スタンダード)
フォーム構造 一体成形+甲パディング
丈 –
留め方 フック&ループ ダブルストラップ

「CORE Series Hook & Loop Shin Guards」は、一体成形フォームにarticulated in-step padding(足の甲の分割パディング)を組み合わせたSanabulのスタンダードシンガードです。甲のパディングが足首と足の形に沿って動くため、可動を妨げずに守る範囲を広げられます。

カーブド設計とフック&ループのダブルストラップにより、練習中に何度も位置を直す必要がありません。Sanabulも「調整し直さずに済む」点を前面に打ち出しています。サイズはX-SmallからL/XLまでの3展開、カラーは4色です。

キックやMMAを継続していて、Essentialからの買い替えを考えている中級者におすすめします。国内ECでは「Core アドバンスシリーズ」の名称で流通している場合があるため、商品名だけで判断せず仕様を確認してください。

Essential Hook & Loop Shin Guards

Essential Hook & Loop Shin Guardsの製品画像

項目 内容
モデル名 Essential Hook & Loop Shin Guards
シリーズ Essential Series(エントリー)
フォーム構造 改良フォームパディング
丈 –
留め方 フック&ループ

「Essential Hook & Loop Shin Guards」は、公式サイトでNEW & IMPROVEDとして刷新されたSanabulの入門シンガードです。改良点として、立体成形によるフィット、足の保護グレード向上、衝撃吸収を高めたフォームパディング、デザインの刷新の4点が挙げられています。

フック&ループのダブルストラップで固定するため、蹴りを出してもチェックを入れてもズレにくい構成です。本体は全体がトリプルステッチで縫製されており、練習量が増えても縫い目から傷みにくく仕上げられています。サイズはX-SmallからL/XLまでの3展開です。

MMA、ムエタイ、キックボクシングを始めた人が、最初のシンガードとして選ぶのにおすすめします。自分の脚を守るだけでなく、練習相手を守る道具でもあるため、入門段階でも妥協せず選びたい装備です。

Essential Hybrid Shin Guards

Essential Hybrid Shin Guardsの製品画像

項目 内容
モデル名 Essential Hybrid Shin Guards
シリーズ Essential Series(エントリー)
フォーム構造 ハイブリッド構造
丈 –
留め方 –

「Essential Hybrid Shin Guards」は、MMAとキックボクシングのどちらにも使えるよう設計されたSanabulのハイブリッドシンガードです。ネオプレン製のスリーブ構造で脚に通して履くタイプになっています。

上部のファスナーに加え、Sanabul独自の中間位置のファスナーを備えており、練習のリズムを崩さずに装着状態を保てます。スリーブ型のため組み技が混ざる練習でも引っかかりにくい一方、保護量は同じEssentialのHook & Loopモデルより控えめです。サイズはX-SmallからL/XLまでの3展開になります。

MMA寄りの練習が多く、蹴りの防御より動きやすさを優先したい人におすすめします。寝技への移行が頻繁にあるクラスほど、スリーブ型の引っかかりにくさが活きる装備です。

ヘッドギア・ボディプロテクター

頭部と体幹を守る防具のカテゴリです。Sanabulのヘッドギアは3シリーズで展開され、視界の広さと保護量のバランスが選択の軸になります。ミットを持つ側が装着するボディプロテクターも、Lab Seriesから1モデル用意されています。

スクロールできます
モデル名 シリーズ位置づけ 用途 留め方 対象レベル
Lab Series Body Protector 最上位/プロ仕様 ミット持ち/コーチング – 指導者向け
Battle Forged Professional Head Gear 上級/耐久重視 ボクシング/MMA/キック フック&ループ 中級〜上級者
CORE Series Sparring Head Gear スタンダード スパーリング – 中級者
Essential Training Head Gear エントリー トレーニング フック&ループ 初心者

Lab Series Body Protector

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項目 内容
モデル名 Lab Series Body Protector
シリーズ Lab Series(最上位)
用途 ミット持ち/コーチング
留め方 –
対象レベル 指導者向け

「Lab Series Body Protector」は、蹴り、膝、肘、パンチのすべてを受け止めるために作られたSanabulのボディプロテクターです。高密度の衝撃吸収フォームと耐久性の高いPU外装という構成になっています。

受け手が体幹で強打を受け止める前提の厚みがあり、ミットとキックシールドでは拾いきれない角度の攻撃にも対応します。UFCファイターやストライキングコーチに支持されている装備としてSanabulが紹介しているモデルです。

ジムで指導する立場の人や、練習仲間と本気の打ち込みを回し合う環境にいる人におすすめします。膝蹴りや肘打ちを含むメニューを安全に組み立てたい場合、優先度の高い装備です。

Battle Forged Professional Head Gear

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項目 内容
モデル名 Battle Forged Professional Head Gear
シリーズ Battle Forged(上級)
用途 ボクシング/MMA/キック
留め方 フック&ループ
対象レベル 中級〜上級者

「Battle Forged Professional Head Gear」は、スパーリング中の顔面と頭部を広くカバーするSanabulのプロ仕様ヘッドギアです。Sean O’MalleyやMichael Bisping、Alan Joubanといったプロ選手が選ぶモデルとして紹介されています。

立体成形のフィットと絞り込んだシルエットにより、視界を狭めずに必要な箇所を守る構成です。高グレードの衝撃吸収フォームがスパーリングで受ける打撃をやわらげ、フック&ループの固定で激しい動きでもズレにくくなっています。サイズはSmallからX-Largeまでの4展開です。

スパーリングの頻度が高く、頭部の装備にしっかり投資したい人におすすめします。Amazon.co.jpに日本語の商品ページがあるため、Sanabulの製品のなかでは国内でも比較的手に入れやすいモデルです。

CORE Series Sparring Head Gear

CORE Series Sparring Head Gearの製品画像

項目 内容
モデル名 CORE Series Sparring Head Gear
シリーズ CORE Series(スタンダード)
用途 スパーリング
留め方 –
対象レベル 中級者

「CORE Series Sparring Head Gear」は、技術レベルが上がるにつれて保護を強めたい層に向けたSanabulのスパーリング用ヘッドギアです。フルフェイスの保護に加え、顎まわりにもパディングを追加しています。

顔の切り傷や擦り傷を抑えることを設計の主眼に置いており、ボクシングのNABO王者Mike LeeやMichael Bispingといった選手のテストを経ています。サイズはS/MとL/XLの2展開、カラーはBlack/RedやBlue/Silverなど3色です。

週に数回スパーリングを行う中級者が、保護と扱いやすさのバランスで選ぶのにおすすめします。Essentialより厚みがあり、Battle Forgedほど上位グレードに振らない中間の位置づけです。

Essential Training Head Gear

Essential Training Head Gearの製品画像

項目 内容
モデル名 Essential Training Head Gear
シリーズ Essential Series(エントリー)
用途 トレーニング
留め方 フック&ループ
対象レベル 初心者

「Essential Training Head Gear」は、ボクシングからキックボクシング、ムエタイまで幅広い打撃競技で使えるSanabulの入門ヘッドギアです。フルフェイスの保護範囲を確保し、トレーニングとスパーリングの両方に対応します。

Impact-duraと名づけられたショックフォームが打撃の衝撃をやわらげ、切り傷を抑える役割を担います。フック&ループのクロージャーで頭に合わせて固定でき、サイズはS/MとL/XLの2展開です。

これからスパーリングを始める人が、最初のヘッドギアとして選ぶのにおすすめします。Amazon.co.jpに日本語の商品ページがあり、国内からでも入手経路を見つけやすいモデルです。

柔術着(BJJ Gi)

Sanabulが最初に名を上げたカテゴリが柔術着です。IBJJF(国際ブラジリアン柔術連盟)承認の有無と、生地の織り(シングルウィーブ/ダブルウィーブ)の2点が、試合で使えるかどうかと使い心地を決めます。

スクロールできます
モデル名 シリーズ位置づけ 織り方 IBJJF承認 重量 対象レベル
Highlights Pro Competition Gi 競技用最上位 シングルウィーブ あり(白/青/黒) 1814g 中級〜上級者
CORE Series Competition BJJ Gi 競技志向 シングルウィーブ(厚手) あり(白/青/黒) 1588g 中級者
Vintage Jiu Jitsu Gi Collection 伝統志向 ダブルウィーブ – 2268g 中級〜上級者
Essential Jiu Jitsu BJJ Gi エントリー – – – 初心者
Women’s Essential Jiu Jitsu Gi エントリー(レディース) – – – 初心者

Highlights Pro Competition Gi

Highlights Pro Competition Giの製品画像

項目 内容
モデル名 Highlights Pro Competition Gi
シリーズ Competition(競技用最上位)
織り方 シングルウィーブ
IBJJF承認 あり(白/青/黒)
重量 1814g

「Highlights Pro Competition Gi」は、IBJJF承認を受けたSanabulの競技用最上位の柔術着です。黒帯のGuilherme “Bomba” VasconcelosやJohn Danaherといった名前と結びつけて紹介されている、同ブランドの看板モデルにあたります。

コンペティショングレードの構造で、大会の激しい組み合いに耐える強度を確保しています。カラーはAllBlack Midnight EditionやAllWhite Ghost Editionなど複数用意され、サイズはA0からA4までの5展開です。

公式戦に出る選手が試合用として選ぶのにおすすめします。大会の計量と用具検査を前提にした仕様のため、審査で止められる不安を抱えずに臨める1着です。

CORE Series Competition BJJ Gi

CORE Series Competition BJJ Giの製品画像

項目 内容
モデル名 CORE Series Competition BJJ Gi
シリーズ CORE Series(競技志向)
織り方 シングルウィーブ(厚手)
IBJJF承認 あり(白/青/黒)
重量 1588g

「CORE Series Competition BJJ Gi」は、競技に出る段階に入った柔術家に向けたSanabulの道着です。Essentialの生地より厚く、相手につかまれたときに握り込まれにくい織りに仕上げられています。

白、青、黒の3色はIBJJFの規定寸法をすべて満たすとSanabulが明記しています。ただしグレーはIBJJF承認外のため、公式戦で使う予定があるなら色の選択に注意が必要です。サイズはA0からA4までの5展開になります。

Essentialから買い替える段階の人や、これから公式戦を視野に入れる中級者におすすめします。厚手の生地は乾きに時間がかかるため、週に何度も練習する人は2着で回す運用が安心です。

Vintage Jiu Jitsu Gi Collection

Vintage Jiu Jitsu Gi Collectionの製品画像

項目 内容
モデル名 Vintage Jiu Jitsu Gi Collection
シリーズ Vintage(伝統志向)
織り方 ダブルウィーブ
IBJJF承認 –
重量 2268g

「Vintage Jiu Jitsu Gi Collection」は、柔道と柔術のルーツに敬意を払って作られたSanabulの道着です。無漂白のコットン糸、伝統的なダブルウィーブ、平打ちのドローストリングという組み合わせで、現代的な道着とは質感がはっきり違います。

織りが厚いぶん重量は2268gと重くなりますが、漂白と染色を経ていない生地は独特のしなやかさを保ちます。Sanabul自身が「着慣れたスウェットのよう」と表現する風合いです。染めていないため、生地に色ムラが自然に出る点は仕様として理解しておく必要があります。

道着の質感や伝統的な作りにこだわる人、しっかりした厚みを好む人におすすめします。カラーはKitsuneとShibuiという2種類、サイズはA0からA4までの5展開です。

Essential Jiu Jitsu BJJ Gi

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項目 内容
モデル名 Essential Jiu Jitsu BJJ Gi
シリーズ Essential Series(エントリー)
織り方 –
IBJJF承認 –
重量 –

「Essential Jiu Jitsu BJJ Gi」は、Sanabulのベストセラーである入門向けの柔術着で、公式サイトでNEW & IMPROVEDとして刷新されています。改良版では生地が380GSMに引き上げられ、パンツも単色仕様に変更されました。

多くのブランドがコストを抑えるためにポリエステル混紡を使うのに対し、Sanabulは綿100%を採用しています。練習中に生地が伸びにくく、通気性でも有利になる素材選びです。さらに防縮加工が施されているため、洗濯で縮んでサイズが合わなくなる失敗も起きにくくなっています。

柔術を始めたばかりの人が最初の1着として選ぶのにおすすめします。国内では楽天市場で「Essentials V.2」という旧世代名のまま並んでいる場合があるため、購入時は仕様の中身で照合してください。

Women’s Essential Jiu Jitsu Gi

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項目 内容
モデル名 Women’s Essential Jiu Jitsu Gi
シリーズ Essential Series(レディース)
織り方 –
IBJJF承認 –
重量 –

「Women’s Essential Jiu Jitsu Gi」は、ユニセックスの道着で妥協してきた女性柔術家のために設計されたSanabulの柔術着です。テーパードのアスレチックカットを採用し、従来の道着で余りがちだった身幅と丈を削っています。

生地はシングルウィーブで軽く、通気性も確保されています。夏場の練習や大会、あるいは軽い道着で動きたい日にも扱いやすい仕様です。サイズはW1からW4までの4展開、カラーはBlack、Pink、Whiteの3色になります。

柔術を始める女性が、体に合った1着を最初から選びたい場合におすすめします。袖や裾が余らないぶん、相手に道着をつかまれる余地も少ない仕立てです。

ミット・パッド

指導者や練習仲間が「持つ側」に回るときのギアです。Sanabulのミット・パッドはLab Seriesの展開がもっとも厚く、パンチミット、マイクロミット、キックシールドと用途ごとに形状が細かく分かれています。

スクロールできます
モデル名 シリーズ位置づけ 用途 形状/構造 販売単位 対象レベル
Lab Series Professional Boxing Punch Mitts 最上位/プロ仕様 パンチミット 先進素材 – 指導者向け
Lab Series Professional Focus Micro Mitts 最上位/プロ仕様 マイクロミット 先進素材(小型) – 指導者向け
Lab Series Striking Shield 最上位/プロ仕様 キックシールド 先進素材 – 指導者向け
Battle Forged Air Punch Mitts 上級/耐久重視 パンチミット エア構造 ペア 指導者向け
Battle Forged Muay Thai Pads 上級/耐久重視 ムエタイパッド 耐久重視 ペア 指導者向け
CORE Series Boxing Mitts スタンダード パンチミット 衝撃吸収フォーム – 中級者
Essential Curved Punch Mitts エントリー パンチミット カーブド形状 – 初心者

Lab Series Professional Boxing Punch Mitts

Lab Series Professional Boxing Punch Mittsの製品画像

項目 内容
モデル名 Lab Series Professional Boxing Punch Mitts
シリーズ Lab Series(最上位)
用途 パンチミット
形状/構造 先進素材
販売単位 –

「Lab Series Professional Boxing Punch Mitts」は、Sanabulが多数のプロコーチと組み、1年以上をかけて開発したパンチミットです。受ける側の保護、快適さ、性能の3点を同時に満たすことを開発目標に据えています。

細部の作り込みが他のミットとの差になります。手首まで伸びた延長パッド、2.75インチ(約7cm)の高密度フォーム、ハーフボールグリップ、そしてマットブラックの外観という構成です。厚いフォームが強打を受け止め、手首のパッドが衝撃で手首が返るのを抑えます。

ジムで日常的にミットを持つトレーナーや、本格的にミット打ちを練習へ組み込んでいる人におすすめします。受け手の手首が消耗しにくい構造は、長時間のミット打ちを続ける立場ほど効いてくる部分です。

Lab Series Professional Focus Micro Mitts

Lab Series Professional Focus Micro Mittsの製品画像

項目 内容
モデル名 Lab Series Professional Focus Micro Mitts
シリーズ Lab Series(最上位)
用途 マイクロミット
形状/構造 先進素材(小型)
販売単位 –

「Lab Series Professional Focus Micro Mitts」は、スピードミットと通常のフォーカスミットの長所を組み合わせたSanabulのハイブリッドミットです。的が小さいぶん、打つ側にはパンチの正確さが求められます。

スピード重視のコンビネーションにもパワーのある打ち込みにも対応できる設計になっています。持つ側にとってはタイトなフィットと耐久性のあるパッド、打つ側にとっては当たったときの跳ね返りの少なさが利点です。

パンチの精度を上げたい選手や、打ち込みメニューのバリエーションを増やしたい指導者におすすめします。通常のパンチミットとセットで持つと、練習の組み立ての幅が広がります。

Lab Series Striking Shield

Lab Series Striking Shieldの製品画像

項目 内容
モデル名 Lab Series Striking Shield
シリーズ Lab Series(最上位)
用途 キックシールド
形状/構造 先進素材
販売単位 –

「Lab Series Striking Shield」は、蹴り、膝、肘、パンチのすべてを面で受け止めるSanabulのキックシールドです。高密度の衝撃吸収フォームと耐久性の高いPU外装という、Lab Series Body Protectorと共通の構成になっています。

受け手が抱えて構えることで、ミドルキックや前蹴り、膝蹴りといった体重の乗った攻撃を安全に受けられます。UFCファイターとストライキングコーチに選ばれている装備としてSanabulが紹介しているモデルです。

キックやムエタイでパワー系のメニューを取り入れているジムにおすすめします。パンチミットでは受けきれない威力の蹴りを扱うなら、優先して用意したいギアです。

Battle Forged Air Punch Mitts

Battle Forged Air Punch Mittsの製品画像

項目 内容
モデル名 Battle Forged Air Punch Mitts
シリーズ Battle Forged(上級)
用途 パンチミット
形状/構造 エア構造
販売単位 ペア

「Battle Forged Air Punch Mitts」は、Sanabulのなかでもっとも軽く、それでいて保護性能の高いパディングを使ったパンチミットです。ペアでの販売で、カラーはBlack、Brown、Whiteの3色から選べます。

Sean O’Malleyを指導するTim Welchや、Michael Bisping・Luke Rockholdを指導したJason Parilloといったコーチが使用しており、Tim Welch本人は「Puffy Mitts」と呼んでいます。軽さに反して、強いパンチや膝、肘を受け止めても持ち手の手や肘に余分な衝撃を残しません。

ミット打ちの頻度が高く、腕の疲労を抑えながら長いラウンドを回したい人におすすめします。軽さが効くため、連日ミットを持つトレーナーほど恩恵が大きい構成です。

Battle Forged Muay Thai Pads

Battle Forged Muay Thai Padsの製品画像

項目 内容
モデル名 Battle Forged Muay Thai Pads
シリーズ Battle Forged(上級)
用途 ムエタイパッド
形状/構造 耐久重視
販売単位 ペア

「Battle Forged Muay Thai Pads」は、ムエタイの文化に着想を得たSanabulのキックミットで、ペアでの販売です。腕に装着し、パンチ、蹴り、肘、膝の連打を広い受け面で処理します。

2024年5月に仕様が改良され、フォーム技術の見直しと縫製の強化が入りました。改良後の重量は1枚あたり約2ポンド(約900g)で、Sanabulのパッドのなかでも軽い部類に入ります。同じBattle Forgedのグローブやシンガードと外観がそろう点も、ジムで統一感を出したい場合の利点です。

ムエタイジムでミットを持つ立場の人や、キック中心の練習を自宅で行いたい人におすすめします。軽さと受け面の広さが両立しているため、ラウンドを重ねても構えが下がりにくい装備です。

CORE Series Boxing Mitts

CORE Series Boxing Mittsの製品画像

項目 内容
モデル名 CORE Series Boxing Mitts
シリーズ CORE Series(スタンダード)
用途 パンチミット
形状/構造 衝撃吸収フォーム
販売単位 –

「CORE Series Boxing Mitts」は、装備に明確な要求を持つ層に向けたSanabulのスタンダードなパンチミットです。ミットは小さく見えても、わずかな重量差が肩と腕の疲労として積み上がります。

CORE Series Boxing Mittsは、手を守るのに必要なパディング量を確保しながら、持ったときの軽さを損なわない配分にまとめられています。カラーはBlack/Gun MetalやWhite/Redなど4色です。

週に数回ミット打ちをする人が、最初のミットとして選ぶのにおすすめします。練習仲間と交代で持ち合う使い方でも扱いやすく、長いラウンドでも腕が落ちにくい構成です。

Essential Curved Punch Mitts

Essential Curved Punch Mittsの製品画像

項目 内容
モデル名 Essential Curved Punch Mitts
シリーズ Essential Series(エントリー)
用途 パンチミット
形状/構造 カーブド形状
販売単位 –

「Essential Curved Punch Mitts」は、すぐに練習を始められることを重視したSanabulのカーブド(湾曲形状)パンチミットです。ハーフボールのパームグリップが手のかたちに沿うため、握ったときに手のひらと一体になります。

湾曲した受け面によってパンチの当たり所が自然に決まり、ミットを持ち慣れていない人でも打ち手の軌道を受け止めやすくなります。カラーはAll BlackやMetallic Copperなど6色の展開です。

これからミット打ちを始めるペアや、自宅で練習相手と使うミットを探している人におすすめします。プロ選手とコーチのテストを経て設計が磨かれている点も、入門グレードとしては心強い要素です。

バンテージ・アンクルラップ

グローブの下に巻くバンテージと、足首に巻くアンクルラップは消耗品にあたるカテゴリです。Sanabulのラインナップでは、長さと伸縮性の違いが巻き心地と固定力を左右します。

スクロールできます
モデル名 シリーズ位置づけ 種別 長さ/伸縮性 対象レベル
Battle Forged Non-Elastic 180 inch Handwraps 上級/耐久重視 ハンドラップ 180インチ/非伸縮 中級〜上級者
Elastic 120 inch Striking Handwraps エントリー ハンドラップ 120インチ/伸縮あり 初心者
Battle Forged Gel Ankle Wraps 上級/耐久重視 アンクルラップ ペア/ジェル入り 中級〜上級者
Essential Gel Ankle Wraps エントリー アンクルラップ ペア/ジェル入り 初心者

Battle Forged Non-Elastic 180 inch Handwraps

Battle Forged Non-Elastic 180 inch Handwrapsの製品画像

項目 内容
モデル名 Battle Forged Non-Elastic 180 inch Handwraps
シリーズ Battle Forged(上級)
種別 ハンドラップ
長さ/伸縮性 180インチ/非伸縮
対象レベル 中級〜上級者

「Battle Forged Non-Elastic 180 inch Handwraps」は、伝統的な巻き心地を求める層に向けたSanabulの綿100%バンテージです。同ブランドのEssential系を含め、多くのバンテージが伸縮素材で作られるなか、あえて伸びない生地を選んでいます。

伸びないため、巻いた形がそのまま固定されます。180インチという長さを活かして手首まで厚く巻けるぶん、締め具合を自分でコントロールする技術が必要です。生地は通気性が良く乾きが早く、タイのムエタイのタトゥーに着想を得たアートワークがあしらわれています。

バンテージの巻き方が身についていて、固定力を優先したい中級者以上におすすめします。消耗品であるため、使用頻度に合わせて複数本を持っておくと安心です。

Elastic 120 inch Striking Handwraps

Elastic 120 inch Striking Handwrapsの製品画像

項目 内容
モデル名 Elastic 120 inch Striking Handwraps
シリーズ Essential相当(エントリー)
種別 ハンドラップ
長さ/伸縮性 120インチ/伸縮あり
対象レベル 初心者

「Elastic 120 inch Striking Handwraps」は、手の小さい人や短めの長さを好む人に向けたSanabulの伸縮バンテージです。Sanabulは180インチと120インチの違いを、手のサイズと巻きたい厚みで選び分けるものとして説明しています。

生地が伸びるため、力加減がまだ身についていない段階でも締めすぎになりにくい特性があります。180インチより手数が少なく済み、練習前の支度を素早く終えられる点も実用的です。カラーはBlackからPink、Forest Greenまで9色そろっています。

バンテージを使い始めたばかりの人や、子ども・女性など手の小さい人におすすめします。巻きの厚みより手早さを取りたい日にも使いやすい長さです。

Battle Forged Gel Ankle Wraps

Battle Forged Gel Ankle Wrapsの製品画像

項目 内容
モデル名 Battle Forged Gel Ankle Wraps
シリーズ Battle Forged(上級)
種別 アンクルラップ
長さ/伸縮性 ペア/ジェル入り
対象レベル 中級〜上級者

「Battle Forged Gel Ankle Wraps」は、足の甲と下腿部をジェルフォームで覆うSanabulのアンクルラップで、ペアでの販売です。Sanabulは足の甲と下腿の両方にジェルパディングを入れたアンクルラップを最初に作ったブランドだと説明しています。

蹴りを出したときに当たりやすい足の甲を覆うため、サンドバッグを蹴り続けたときに残る衝撃をやわらげます。加えて、汗で滑りやすくなったマットの上でもグリップが得られる作りで、ローキックを速く出したい場面でも足裏が逃げにくい仕様です。サイズはS/MとL/XLの2展開です。

MMA、キックボクシング、ムエタイの練習量が多く、足の甲を痛めやすい人におすすめします。蹴りの本数が増える時期ほど、装備としての優先度が上がります。

Essential Gel Ankle Wraps

Essential Gel Ankle Wrapsの製品画像

項目 内容
モデル名 Essential Gel Ankle Wraps
シリーズ Essential Series(エントリー)
種別 アンクルラップ
長さ/伸縮性 ペア/ジェル入り
対象レベル 初心者

「Essential Gel Ankle Wraps」は、足と下腿をジェルパディングで覆うSanabulの入門アンクルラップで、ペアでの販売です。Battle Forged版と同じく、足の甲と下腿の両方にジェルが入る構造を踏襲しています。

マットの上でのグリップも確保されており、汗で滑る環境でも蹴りを出しやすくなります。カラーはAll BlackやOrange、Pinkなど複数用意され、サイズはS/MとL/XLの2展開です。初めてアンクルラップを使う人でも、履くだけで装着が完了します。

キック系の練習を始めて、足首と足の甲の保護を足したい人におすすめします。グローブやシンガードのような主要装備と違って導入のハードルが低く、練習量が増えてきたタイミングで気軽に足せる点も利点です。

Sanabulの格闘技ギア選びのまとめ

この記事では、Sanabulというブランドの成り立ちと独自テクノロジーを解説し、ボクシンググローブからバンテージまで7カテゴリの格闘技ギアを全モデル比較しました。Engineered Leather、Gel Impact Protection Foam、Core X Closure System、3層成形フォームといった技術が、どのシリーズに入るかで使い心地が変わります。

選ぶときの軸はシンプルです。シリーズのグレード(Lab Series > Gold Strike > Battle Forged > Funk Strike > CORE > Essential)と、自分の練習頻度・競技レベルを掛け合わせます。まず始めるならEssential、続ける前提で一段上を狙うならCORE、毎日ハードに使うならBattle Forged以上という3段階が目安です。柔術着だけは軸が違い、IBJJF承認の有無で試合用と練習用を切り分けます。

ただし、Sanabulには日本語の公式サイトも国内正規代理店もありません。Amazon.co.jpや楽天市場の並行輸入か、公式サイトからの海外発送で買うことになるため、サイズ交換や初期不良への対応条件は購入前に確認しておいてください。商品名が旧世代の表記のまま残っている場合もあります。この記事の比較が、自分の練習に合うSanabulの格闘技ギアを見つける参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

学生のころから格闘技に親しみ、これまで複数ブランドのグローブや道着、プロテクターを実際に購入して使い比べてきました。各ギアの機能や素材、選び方の違いを実購入者の目線で整理し、何を基準に選べばいいか迷う方に向けて『マーシャルセレクト』を運営しています。

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