【2026最新】MMA向け格闘技グローブおすすめ11選|ブランド別に徹底比較

  • MMAにおすすめの格闘技グローブはどれを選べばいい?
  • 4ozと6ozのオンス数の違いがわからない
  • ブランドごとの特徴を知ったうえで最新モデルを選びたい

MMAとは打撃と組み技を1つのルールの中で戦う総合格闘技で、専用の格闘技グローブとしてオープンフィンガーグローブを使います。指先が出ていて手のひらが開いた構造になっており、パンチを打つ動作と相手を掴む動作を1双でこなせるのが特徴です

MMAに合わないボクシング用のグローブや手のひらが覆われたモデルを選ぶと、クリンチで相手を掴めず、寝技の練習にはまったく使えません。MMAのスキルを100%引き出し上達を早めるためには、オンス数やパーム構造を理解し、自分の練習内容に合う格闘技グローブを選ぶことが重要です

この記事では、MMAにおすすめの格闘技グローブの選び方と、ブランド別のおすすめモデルを紹介します。1双目を探している方も、試合用の追加を考えている方も、ぜひ参考にしてください。

タップできる目次

MMAにおすすめの格闘技グローブの特徴

MMAで使う格闘技グローブは、正式にはオープンフィンガーグローブと呼ばれます。ボクシンググローブのように拳全体を包み込むのではなく、指の第2関節から先が出ていて、手のひら側もほとんど覆われていません。打撃と組み技(グラップリング)の両方を、1双のグローブでこなす必要があるためです。

MMAでは相手の身体や道着を掴む、テイクダウンを切る、寝技でグリップを作るといった動作が絶えず発生します。指が自由に曲がらなければ、どれも成立しません。一方でパッドが薄いぶん拳が受ける衝撃は大きく、保護性能と可動性のバランスをどこで取るかが選定の核になります

オンス数と素材、手首の固定構造の3点が合っていないと、パンチを打つたびに手首がぐらつき、拳の当たりも安定しません。出場する団体によって使用できるグローブの規定も異なるため、自分の使い方に合った1双を選ぶことが、上達と安全の両方に直結します

MMA向けの格闘技グローブを選ぶときにチェックしておきたいポイントは以下の5つです。

  • 試合用の4ozか練習用の6oz以上かでオンス数を選ぶ
  • 掴む動作を邪魔しないオープンパーム構造を選ぶ
  • 手首をしっかり固定できるストラップ構造を選ぶ
  • 本革か合成皮革かで耐久性とコストのバランスを取る
  • 出場予定の団体で公認されているモデルかを確認する

試合用の4ozか練習用の6oz以上かでオンス数を選ぶ

オンス(oz)はグローブに詰められたパッドの量を表す指標で、数字が大きいほど厚くなります。MMAのプロの試合では4ozが規定として採用されており、拳の形がそのまま相手に伝わる薄さです

4ozは打撃の伝達に優れる反面、日常のスパーリングで使うには保護が足りません。6〜7ozまで厚みがあれば、パートナーへの負担と自分の拳への衝撃をどちらも抑えられます。ミット打ちのように反復回数が多い練習でも、拳の消耗を抑えて量をこなせます。

初めて買う1双なら6oz以上を選ぶのが無難です。試合が具体的に決まった段階で4ozのモデルを追加すれば、練習で拳を痛めるリスクを抱えずに済みます

掴む動作を邪魔しないオープンパーム構造を選ぶ

オープンパームとは、手のひら側にパッドを置かず生地も最小限にとどめた構造のことです。MMAの格闘技グローブでは事実上の必須仕様で、クリンチで相手の首を掴む、テイクダウンに来た腕をさばく、寝技で袖口や身体をグリップするといった場面すべてに関わります。

手のひらが覆われたタイプは打撃専用になり、組みの練習には使えません。グローブの写真を見るときは、拳の側だけでなく必ず掌側の作りを確認してください。親指カバーの有無や指の付け根の縫製によっても、掴んだときの引っ掛かり方は変わります。

手首をしっかり固定できるストラップ構造を選ぶ

MMAグローブは軽量に作られているぶん、手首の固定が甘くなりやすいという弱点を抱えています。パンチのミートがずれて手首が逃げると、負担が集中するのは関節です。

チェックしたいのは面ファスナーの本数と幅、そして手首に巻き付くラップ量です。ストラップが2本ある方式や、リスト部分を補強してあるモデルは、スパーリング中に緩みにくくなります。バンテージやインナーグローブを巻いた状態でも締まるかどうかは、サイズ選びと合わせて確認しておきたいポイントです。

本革か合成皮革かで耐久性とコストのバランスを取る

本革は使い込むほど手の形に沿ってきて、掴む動作の多いMMAでも表面が荒れにくい素材です。そのぶん重量はやや増え、汗をかいたあとの手入れにも手間がかかります

合成皮革(PUレザーやスキンテックスレザーなど)は軽く、汗を拭き取るだけで日常の手入れが済みます。近年は引き裂き強度も上がっており、週に何度も練習する使い方でも十分に持ちこたえる仕様です

週1〜2回の練習で長く使いたいなら本革、汗をかく環境で回数をこなすなら合成皮革というように、練習頻度から素材を決めると格闘技グローブ選びの軸がぶれません

出場予定の団体で公認されているモデルかを確認する

修斗やパンクラスといった国内団体には公認グローブが存在し、公式戦では指定されたモデルの着用を求められる場合があります。練習用として優秀なモデルでも、試合にはそのまま持ち込めません

現実的な買い方は、まず練習用を1双揃えて日常のトレーニングに使い、試合が決まった時点で公認モデルを追加する流れです。所属ジムの指導者に出場予定の団体を伝えれば、必要な仕様はその場で確認できます

MMAにおすすめの格闘技グローブ11選

ここではMMAにおすすめの格闘技グローブを、ブランド別に紹介します。各ブランドの現行ラインナップから、打撃と組みの両方に対応できるモデルを選びました。

エントリー向けの練習用から団体公認の試合用まで幅広く扱い、それぞれのモデルの特徴と搭載技術、おすすめユーザー層を解説します。

MMAにおすすめの格闘技グローブは以下のモデルです。

  • 【マーシャルワールド】MMAグローブ Training [PG82]
  • 【マーシャルワールド】パンクラスグローブ [PGPA]
  • 【BULL TERRIER】MMAグローブ Basic 6oz
  • 【RDX】オープンフィンガーグローブ GGR-F12
  • 【VENUM】Challenger MMAグローブ
  • 【VENUM】Impact 2.0 MMAグローブ
  • 【ISAMI】SHOOTOスパーリンググローブ
  • 【ISAMI】修斗グローブ
  • 【BODYMAKER】オープンフィンガーグローブ プロ2
  • 【FAIRTEX】ALMA MMAグローブ FGV12
  • 【HAYABUSA】T3 MMAグローブ 4oz

【マーシャルワールド】MMAグローブ Training [PG82]

【マーシャルワールド】MMAグローブ Training [PG82]の製品画像

項目 内容
ブランド マーシャルワールド
モデル名 MMAグローブ Training [PG82]
オンス数(重さ)
素材 合皮
手首固定方式
パーム構造
主な用途 トレーニング用

「MMAグローブ Training [PG82]」は、ビギナーやフィットネスシーンに向けて作られた練習専用のオープンフィンガーグローブです。国内で武道・格闘技用品を長く手がけるマーシャルワールドジャパンが企画しており、初めてMMAの格闘技グローブを手にする方が迷わず選べるエントリーラインに位置づけられています

素材には合皮を採用し、軽さと扱いやすさを優先した作りです。公式が掲げるのはトレーニング中の手首と手の保護で、サンドバッグやミット打ちで拳の当たりを確かめながら振れる厚みに収まっています。指が完全に開いたオープンフィンガー構造のため、MMAの練習で欠かせない組みの動作もそのまま試せます

これからMMAを始める方、ジムの体験入会を経て続けるかどうかを決めたい段階の方におすすめのグローブです。本格的な試合用に手を伸ばす前に、まず1双を揃えて練習の感触を掴みたいときに使いやすいモデルといえます。

【マーシャルワールド】パンクラスグローブ [PGPA]

【マーシャルワールド】パンクラスグローブ [PGPA]の製品画像

項目 内容
ブランド マーシャルワールド
モデル名 パンクラスグローブ [PGPA]
オンス数(重さ) 240〜280g/組
素材 本革
手首固定方式
パーム構造 親指カバーなし
主な用途 パンクラス公式グローブ

「パンクラスグローブ [PGPA]」は、1993年に創立された国内MMA団体パンクラスの公式グローブとして展開されているモデルです。マーシャルワールドのオープンフィンガーグローブの中でも上位に置かれ、素材には本革を使っています。

従来のオープンフィンガーグローブよりアンコ(内部の詰め物)を厚めにしてあり、実戦に近いスパーリングでも拳の当たりを受け止めます。重量はSが約240g、Mが約260g、Lが約280gと組で公表されており、手の大きさに合わせた選択が可能です。親指にカバーを設けない構造のため、掴む動作の自由度をそのまま確保しています

団体の公式戦を見据えた仕様のため、練習用から一歩進んで試合や実戦的なスパーリングに臨む中級者におすすめです。パンクラス系のジムに所属している方なら、規定の確認まで含めて選びやすい格闘技グローブになります。

【BULL TERRIER】MMAグローブ Basic 6oz

【BULL TERRIER】MMAグローブ Basic 6ozの製品画像

項目 内容
ブランド BULL TERRIER
モデル名 MMAグローブ Basic 6oz
オンス数(重さ) 6oz
素材 PUレザー
手首固定方式 ベルクロ式
パーム構造
主な用途 ミット〜スパーリング

「MMAグローブ Basic 6oz」を手がけるBULL TERRIERは、2003年に日本で立ち上がったブラジリアン柔術/MMAブランドです。Basicは同社の定番エントリーモデルで、MMAの練習で最も回数を重ねるミット打ちとスパーリングを想定して作られています。

外装はPUレザー、内部には3層構造のフォームパッドを重ねています。6oz仕様というパッド量は、スパーリングでパートナーと自分の拳を守りながら打撃の感覚が鈍らない厚みです。手首は大型ベロクロシステムで留める方式のため、バンテージを巻いた状態でも締め込めます。サイズはS〜XLの4展開で、全長20.5〜26cmから手に合うものを選べます。

柔術ベースからMMAへ移行する方や、打撃と組みを均等に練習したい方におすすめの1双です。練習の大半を1双でまかないたいという使い方にしっかり応えます。

【RDX】オープンフィンガーグローブ GGR-F12

【RDX】オープンフィンガーグローブ GGR-F12の製品画像

項目 内容
ブランド RDX
モデル名 オープンフィンガーグローブ GGR-F12
オンス数(重さ) 90〜115g(サイズ別)
素材 Mayaハイドレザー
手首固定方式 ベルクロ式(Quick-EZ)
パーム構造 オープンパーム
主な用途 MMA練習/グラップリング

「オープンフィンガーグローブ GGR-F12」は、英国発の格闘技ギアブランドRDXが日本公式ストアで展開しているMMA向けモデルです。グラップリングまで含めた練習全般を1双で受け持つ設計になっています。

外装のMaya Hide Leatherは引き裂きと摩耗に強く、相手を掴む動作を繰り返しても表面が荒れにくい素材です。打撃面には3層構造のTri-Slabパッドを積んで衝撃を分散し、内側のQD-1ライナーが汗を逃がします。手首はQuick-EZのベルクロ式で素早く固定でき、D.Cutパームが掌のグリップを支えます。重量はSが約90g、Mが約105g、L・XLが約115gです。

練習量が多くグローブの消耗が早い方、週2〜3回のジム通いで使い倒したい方におすすめのモデルです。打撃と組みを行き来するMMAの練習内容に、まとめて対応できます。

【VENUM】Challenger MMAグローブ

【VENUM】Challenger MMAグローブの製品画像

項目 内容
ブランド VENUM
モデル名 Challenger MMAグローブ
オンス数(重さ) 4oz
素材 スキンテックスレザー
手首固定方式 ベルクロストラップ
パーム構造 オープンパーム
主な用途 練習/試合兼用

「Challenger MMAグローブ」は、ブラジリアン柔術とMMAのシーンで広く知られるVENUMの入門ラインです。日本公式サイトに製品ページが用意され、国内の正規販売店を通して手に入るため、サイズ交換やサポートの面でも扱いやすいモデルになっています

素材には高級合成皮革のSkintexレザーを採用し、軽さと耐久性を両立させました。内部の多重密度フォームと多層構造フォームが拳を保護しつつ打撃の感覚を残すので、4ozという薄さでもミット打ちの手応えがきちんと伝わります。各指に補強を入れてあり、組みの動作で生地が引っ張られてもほつれにくい作りです

デザイン性も重視したい初中級者、MMAとキックボクシングを並行して練習する方におすすめの格闘技グローブです。オープンパーム構造なので、寝技の練習にもそのまま持ち込めます。

【VENUM】Impact 2.0 MMAグローブ

【VENUM】Impact 2.0 MMAグローブの製品画像

項目 内容
ブランド VENUM
モデル名 Impact 2.0 MMAグローブ
オンス数(重さ)
素材 スキンテックスレザー
手首固定方式 ダブルフック&ループ式
パーム構造 オープンパーム
主な用途 練習/トレーニング用

「Impact 2.0 MMAグローブ」は、Challengerの上位に位置づけられるImpactシリーズの現行世代です。カラー展開が豊富にそろっており、ジムでの見え方や好みに合わせて選べます。

外装にはSkintexレザーを使い、内部はTriple Density Foamの多層構造で打撃の衝撃を段階的に受け止めます。手首はダブルフック&ループ式で、面ファスナーを2箇所で留めることでスパーリング中の緩みを抑える構造です。手のひら側はオープンパームのままなので、テイクダウンの防御や寝技のグリップも損ないません

Challengerからのステップアップを考えている方や、スパーリングの頻度が高くグローブの消耗が早い方におすすめします。打撃中心の練習が多いMMA選手の使い方に向いたモデルです。

【ISAMI】SHOOTOスパーリンググローブ

【ISAMI】SHOOTOスパーリンググローブの製品画像

項目 内容
ブランド ISAMI
モデル名 SHOOTOスパーリンググローブ
オンス数(重さ)
素材 本革
手首固定方式
パーム構造
主な用途 スパーリング専用

「SHOOTOスパーリンググローブ」は、1952年から続く日本の老舗格闘技用品メーカーISAMIが、修斗のスパーリング用として展開しているモデルです。名称のとおり日常練習に用途を絞っており、公式戦での使用はできません

素材は本革で、使い込むほど手の形に沿ってきます。試合用のような薄さを追わないぶん、スパーリングに必要なパッド量を確保できており、パートナーと自分の双方に配慮しながら練習量を積めます。オープンフィンガー構造なので、グラップリングとMMAのトレーニングを1双で行き来できるのも実用的です。サイズはS〜Lの3展開で、生産国はパキスタンと公表されています。

国内ジムで修斗系の練習に取り組む方、日本メーカーの型に慣れておきたい方におすすめの格闘技グローブです。試合用は別に用意し、普段の練習を任せる1双として組み込む使い方に合います。

イサミ楽天市場店
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【ISAMI】修斗グローブ

【ISAMI】修斗グローブの製品画像

項目 内容
ブランド ISAMI
モデル名 修斗グローブ
オンス数(重さ)
素材 牛革+スポンジ
手首固定方式 マジックテープベルト
パーム構造 フルオープンパーム
主な用途 修斗公式試合公認

「修斗グローブ」は、修斗のプロ・アマ公式試合で公認されているISAMIの日本製モデルです。国内で試合に出るMMA選手が実際に手を通しているグローブで、練習用とは狙いがはっきり分かれています。

牛革とスポンジを組み合わせた構成で、使い込むほど手に馴染みます。フルオープンパームのため掌のグリップを一切妨げず、組み技での差し合いに影響しません。親指を守るサムカバーは可動を殺さない形で付き、マジックテープベルトはバンテージを巻いた状態でも確実に締まります。XS〜Lのサイズ展開で、ナックルパッドの厚みは2〜3cmの範囲で変わります。

試合出場を控えている選手や、長く使い込める1双を求める上級者におすすめのモデルです。受注生産で納期がかかるため、試合日程から余裕をもって手配しておく必要があります

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【BODYMAKER】オープンフィンガーグローブ プロ2

【BODYMAKER】オープンフィンガーグローブ プロ2の製品画像

項目 内容
ブランド BODYMAKER
モデル名 オープンフィンガーグローブ プロ2
オンス数(重さ)
素材 本革
手首固定方式 面テープ式
パーム構造
主な用途 打撃/寝技兼用

「オープンフィンガーグローブ プロ2」は、大阪発のトレーニング用品ブランドBODYMAKERが自社企画で展開する格闘技ラインのモデルです。総合格闘技向けの「掴める」グローブとして打ち出されており、グラウンドとスタンドの兼用を前提に設計されています。

素材は本革で、激しいパウンドでも拳を痛めにくいようウレタンフォームを肉厚に詰めています。手首は脱着が簡単な面テープ式で、練習の合間も素早い着け外しが可能です。サイズはM(長さ約21cm)とL(長さ約22cm)の2展開で、手の平幅も11.5〜12.0cmで分けられています。

打撃も寝技も1双で済ませたい方、国内メーカーのサポート体制を重視する方におすすめの格闘技グローブです。90日保証が付く点も、練習量が多い方には心強い要素になります

【FAIRTEX】ALMA MMAグローブ FGV12

【FAIRTEX】ALMA MMAグローブ FGV12の製品画像

項目 内容
ブランド FAIRTEX
モデル名 ALMA MMAグローブ FGV12
オンス数(重さ)
素材 プレミアムレザー
手首固定方式
パーム構造 スプリットナックル/オープンパーム
主な用途

「ALMA MMAグローブ FGV12」は、タイの名門FAIRTEXがMMA向けに展開するFGVシリーズのモデルです。日本ではALMA WEB経由で、葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」をあしらったコラボ仕様が流通しています。

外装のプレミアムレザーが耐久性を支え、スプリットナックルとオープンパームの組み合わせが拳を作りやすくします。多層構造パッドシステムが打撃の衝撃を分散するため、パンチを打った直後に相手を掴むというMMA特有の切り替えでも、手の感覚を保ったままの動作が可能です

ムエタイベースでMMAに取り組む方、デザイン性と本格的な仕様を両立させたい中上級者におすすめです。打撃の比重が高い練習スタイルとの相性が良い格闘技グローブといえます。

【HAYABUSA】T3 MMAグローブ 4oz

【HAYABUSA】T3 MMAグローブ 4ozの製品画像

項目 内容
ブランド HAYABUSA
モデル名 T3 MMAグローブ 4oz
オンス数(重さ) 4oz
素材 Vylarレザー
手首固定方式 Dual-Xクロージャー
パーム構造 ノーシフトパーム設計
主な用途 練習/試合両用

「T3 MMAグローブ 4oz」は、カナダ発のプレミアムファイトギアブランドHAYABUSAの主力ラインをMMA向けに仕立てたフラッグシップです。世界のトップ選手が使う水準の仕様が、そのまま4ozの薄いグローブに落とし込まれています。

外装のVylar Engineered Leatherは強度や耐亀裂性、耐摩耗性の面で高い水準にあり、消耗の早いMMAの練習にも耐えます。Dual-X Closure Systemは手首を多方向から締め上げる設計で、パンチのミートがずれても手首が逃げにくいのが特徴です。掌側のno-shift palm designはグローブが手の中でずれるのを抑え、ナックルの位置を保ちます。

試合を見据える中上級者、手首の固定を最優先したい方におすすめのモデルです。国内では取寄せ扱いになることが多いので、必要な時期に間に合うよう早めに手配しておくと確実です。

MMA用グローブを使うときの注意点

MMA用の格闘技グローブは、買って終わりではありません。併用するアイテムや練習内容ごとの使い分け、使用後の手入れ、団体規定の確認までそろえて初めて、グローブが持つ性能を引き出せます。ここではMMAの練習を続けるうえで押さえておきたい注意点を解説します。

MMA用の格闘技グローブを長く使いこなすための注意点は以下の4つです。

  • バンテージやインナーグローブと必ず併用する
  • 練習内容に合わせてグローブを使い分ける
  • 使用後の乾燥とメンテナンスで劣化とにおいを防ぐ
  • 所属ジムや出場団体の規定を事前に確認する

バンテージやインナーグローブと必ず併用する

MMAグローブはパッドが薄く、素手に近い状態で拳と手首を酷使する仕様です。ボクシンググローブのような余裕はないため、バンテージやインナーグローブで中手骨と手首を支える前提で使うものと考えてください

購入時に見落としやすいのが、巻いた状態でのサイズ感です。バンテージを巻いた手で試着できない通販では、指の長さと手の平幅の実寸を測り、公式が公表しているサイズ表と突き合わせておくと失敗が減ります。ストラップが最後まで締まりきらないサイズは、練習中に緩む原因になります

練習内容に合わせてグローブを使い分ける

サンドバッグやミット打ち、スパーリング、試合では、必要なパッド量がそれぞれ異なるのが実情です。4ozの試合用でサンドバッグを叩き続けると拳への負担が大きく、グローブ自体の寿命も縮みます

現実的なのは、6oz前後の練習用と試合用の2双体制です。日常の打ち込みは厚いほうに任せ、試合用は本番と直前の調整だけに使えば、薄いグローブのパッドがへたる前に本番を迎えられます。1双を酷使して買い替えを繰り返すより、結果的に長く使えます。

使用後の乾燥とメンテナンスで劣化とにおいを防ぐ

汗を吸ったまま道具袋に放り込むと、内部のフォームが早く劣化し、においや縫製の傷みにつながる原因です。使用後はストラップを開いて内部に空気を通し、風のあたる場所で陰干しするのが基本です。

除菌スプレーを内側に吹いておくとにおいの発生を抑えられます。ただし直射日光と高温は本革・合成皮革のどちらも硬化させるので、車内放置や乾燥機の使用は避けてください。手入れの手間を減らしたい場合は、丸洗いに対応した洗えるタイプを選ぶ方法もあります。

所属ジムや出場団体の規定を事前に確認する

団体ごとに使用できるグローブのオンス数や公認モデルが決まっている場合があり、手持ちのグローブでそのまま試合に出られるとは限りません。ジムによってもスパーリング時のグローブ規定が設けられていることがあります。

判断に迷ったら、購入前に指導者へ確認するのが最も確実です。出場予定の団体名と使いたいモデルを伝えれば、規定に合うかどうかはその場でわかります。試合用を買ってから使えないと判明する事態は、確認ひとつで避けられます

まとめ:MMA向けグローブで打撃も組みも思い切り振り抜こう

この記事では、MMAにおすすめの格闘技グローブとその選び方を解説しました。MMAグローブは拳を保護しながら掴む自由度も残すという、相反する要求を1双で両立させる特殊なギアです

選ぶときの判断軸は、オンス数とオープンパーム構造、手首の固定方式、素材、団体公認の有無です。初めての1双なら6oz前後の練習用から入り、試合が視野に入った段階で公認モデルや4ozのハイエンドを追加する流れが無理のない進め方になります

グローブが手に合っていないと、無意識に力を抜いて打つ癖がついたり、手首をかばって動きが小さくなったりします。手に合う1双に変えるだけで思い切り振り抜けるようになり、練習の質そのものが変わるはずです。自分の練習内容に合った格闘技グローブを手に入れて、MMAの打撃も組みも存分に楽しんでください。

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この記事を書いた人

学生のころから格闘技に親しみ、これまで複数ブランドのグローブや道着、プロテクターを実際に購入して使い比べてきました。各ギアの機能や素材、選び方の違いを実購入者の目線で整理し、何を基準に選べばいいか迷う方に向けて『マーシャルセレクト』を運営しています。

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